課外活動実績
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硬式野球部 京滋大学野球連盟に加盟しており、同リーグ戦ではⅠ部リーグ通算59回の優勝(リーグ内最多)を果たした。全日本大学野球選手権大会出場21回(準優勝1回、ベスト4進出1回)、明治神宮野球大会出場5回(ベスト4進出2回)の実績を誇る。オリックス・ブルーウェーブや大阪近鉄バファローズの元投手の丸尾英司をはじめ、中日ドラゴンズの投手で、2020年東京オリンピックの野球競技・日本代表で金メダルを獲得した大野雄大(NPBでは81人目となるノーヒットノーランを達成)、 北海道日本ハムファイターズの元投手の河野秀数、福岡ソフトバンクホークスの捕手の張本優大らプロ野球選手を多数輩出。 陸上競技部 第6回全日本大学女子選抜駅伝で準優勝し、第27回全日本大学女子駅伝で初優勝を飾った。翌年の第7回全日本大学女子選抜駅伝で優勝し、第28回全日本大学女子駅伝でも優勝を収め、二連覇を果たした。第29、30回全日本大学女子駅伝では準優勝。卒業生では、西原加純選手が2009年の第25回ユニバーシアード競技大会において陸上競技女子10000mで金メダル、5000mで銀メダルを獲得。また木﨑良子選手は、女子マラソンで2012年のロンドンオリンピック代表(15位)、2013年の世界陸上モスクワ大会4位入賞、2014年の仁川アジア競技大会銀メダリストとなるなど、世界で活躍する選手を輩出している。 空手道部 梅景唯選手・小川彩月選手が「2018 FISU 世界大学空手道選手権大会」に日本代表として女子団体形に出場し、優勝。また同選手が「空手1プレミアリーグ東京大会」にも出場し、優勝を果たした。2019年4月14日~18日にマカオで開催された第1回アジア大学空手道選手権大会女子個人形部門で小川彩月選手が優勝した。2019年11月29日~12月1日にスペイン・マドリードで開催されたKARATE1プレミアリーグ2019マドリード大会に出場し、女子団体形部門で優勝した。2019年12月3日に京都市スポーツ賞を受賞。2021年、高屋明季選手が、第65回全日本学生空手道選手権大会へ出場。 弓道部 井本美沙紀選手が第66回全日本学生弓道選手権大会で準優勝を果たした。 剣道部 2021年6月6日、鈴岡育弥選手が、第69回関西学生剣道選手権大会において入賞を果たし、第69回全日本学生剣道選手権大会へ出場。 Ultimate会 2019年7月13日~20日にドイツで開催された「WFDF2019世界U-24アルティメット選手権大会」に、日本文化学科4回生の能澤美凪選手が日本代表選手(ウィメンズ部門)として参加。能澤選手も得点を奪うなどの活躍を見せ、日本代表は準優勝の快挙を挙げた。 2019年12月3日に京都市スポーツ賞を受賞。 太道部 辻吉秀選手が2018年7月22日(日)に広島県立総合体育館で開催された第26回太道学生選手権大会で重量級優勝を果たした。
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