行われた行事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 09:08 UTC 版)
入学試験1回戦 参加者全員がリンゴを1個所持した状態からスタート、2個に増やせばクリア。2個にする方法は相手のリンゴを奪ったり、魔法などを使うなどしてもいい。リンゴを食べてしまうとカウントされなくなり、制限時間が過ぎると失格になる。 入学試験2回戦 ベルトコンベアに乗った2杯のジュースの所まで走ってどちらか1杯を選択し、甘いジュースを当てる。実はどちらも苦いジュースであったのだが、一部の参加者は甘いものを選ぶと合格になると思い込んで「甘い」とウソをついたことにより失格となった。正直に「苦い」と言えば入学試験は合格、入学できる。 クラス分け 色々なゲームで所属するクラスを決められ、スポットライトが当てられた5人によってゲームを行う。成績などに応じて1 - 4組に分かれ、クラスによって待遇が異なり1組が一番好待遇で、4組まで行くほど扱いが悪くなる。5組は存在せず、最下位の者は失格にされる。 Gの授業を受けることが出来る者と出来ない者を振り分けるテスト(4組限定) 21人の生徒がボールを持ち、誰か1人にボールを当てれば合格。当てられた者は不合格になる。床へ落ちたボールは自然消滅する仕組みになっている。授業終了時刻までにゲームが終わらない場合はもう一度最初からやり直しになる。 実はこのゲーム自体が生徒の潜在能力をレベルアップさせるため、シューベルトが編み出したGの授業そのものであった。 クラス対抗能力テスト 1 - 4組の各クラス代表者5人・総勢20人で戦う。大会で優勝したクラスのみが、神による悪魔軍征圧の遠征へ同行する事が許される。 第1競技は各ステージの中央の上空に吊るされているリンゴを1対1で取り合い、相手より先にリンゴを食べた者が勝者となる。リンゴを取るのに邪魔をしたり、戦っても自由。Aステージは1組vs4組、Bステージは2組vs3組で対戦が行われた。 千年バトル 神と悪魔、どちらかが世界を支配するのかを決める大会。勝者には「O-リング」が託され、世界の支配者になれる。デーモンズゲートで行われる。
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