薗家住宅主屋
| 名称: | 薗家住宅主屋 |
| ふりがな: | そのけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 46 - 0049 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積85㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治期/昭和18・昭和25頃移築改修 |
| 代表都道府県: | 鹿児島県 |
| 所在地: | 鹿児島県奄美市笠利町大字用安字竹作167-1 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 『奄美大島笠利町の民家調査報告』(日本ナショナルトラスト 1996) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 丘陵地に屋敷地を構え、オモテとトォゴラからなる分棟型の主屋が庭園の西奥に建つ。オモテは寄棟造鉄板葺で、トコと棚を備える主室8畳とネショ、コザからなり、玄関を構える。ヒキモンとよぶ横架材を使う構造で、奄美の伝統的な平面をよく伝える。 |
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