葛原家住宅(南葛原別邸)主屋
名称: | 葛原家住宅(南葛原別邸)主屋 |
ふりがな: | くずはらけじゅうたく(みなみくずはらべってい)しゅおく |
登録番号: | 27 - 0035 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積103㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府富田林市常盤町1-12 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 当時流行したコテージ風の文化住宅の好例である。平面は中廊下式で,玄関・階段・応接間等に分離派の意匠が見られる。2階に個性的な床棚を備えた座敷がある。セメント瓦葺の切妻屋根がT字に交差する外観は特異で,地域のランドマークとなっている。 |
葛原家住宅(南葛原別邸)倉庫
名称: | 葛原家住宅(南葛原別邸)倉庫 |
ふりがな: | くずはらけじゅうたく(みなみくずはらべってい)そうこ |
登録番号: | 27 - 0036 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積14㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府富田林市常盤町1-12 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 広大な敷地の一画に建つ小規模な平屋建の付属屋。外壁はモルタル塗で,腰下板貼とし妻側に大きな窓を開き,屋根はセメント瓦を葺く。主屋の背後にあって,簡素な外観ながら一体的につくられており,別邸の屋敷構えを構成する要素の一つとして知られる。 |
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