芸能人雑学王最強No.1決定戦
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「今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王」の記事における「芸能人雑学王最強No.1決定戦」の解説
予選として、3 - 4ステージを実施。合計ポイントの上位4名が最終ステージへ進んで、雑学王を争う。 芸人、女性タレント、大学教授等、多岐に渡った30人の芸能人がサバイバル方式で雑学王を争う。(2009年9月はコンビ1組を1席1組とし24組の対抗戦) 問題は一問一答の筆答形式(一部例外あり)で、1ステージ毎に正解数の下位が数名ずつ脱落していく。(決勝進出者以外の脱落者の発表方法はカメラにズームアップされた人が脱落者となる。)2008年4月の特番では、『ニッポン雑学 しきたり・いろは』を、レギュラー版とは異なる全員一斉の解答方式で実施したステージもあった。 2008年8月の特番以降では、第1ステージを、『読み方雑学 しりとり推理漢字』(下記コーナーの得点と同じ)と一般正解率40%以上の問題(1問・10点)の2種類のクイズを行って、その合計点で脱落者を決めている(『 - しりとり推理漢字』が無い特番もある)。 事前に100人の一般人が解答しており、各ステージごとに一般人の正解率が下がっていく。1stステージは一般正解率40%以上の問題、2ndステージは30%台の問題、3rdステージは20%台の問題、4thステージは10%台の問題、決勝ステージは10%未満の問題。 ステージの途中で、これまでのステージの敗者を対象にした敗者復活ステージが行われる。そこで勝った解答者は、本戦のステージへ復帰できる。ステージの内容は、『ヒント雑学 連想スリー』や、太田が出題する雑学が本当か嘘かを当てる『太田の雑学ウソ?ホント?』等。 ステージごとに成績はリセットされるため、前のステージによるアドバンテージはない。 2009年2月4日放送分は、テレビ朝日開局50周年を記念して(50時間テレビ)、過去50年間の時事やテレビ朝日で放送された番組などにまつわる雑学から出題された。更に、通常は司会側である太田も、この回では解答者として参加(敗者復活ステージ『雑学ウソ?ホント?』も、田中・矢島が進行)。 2009年4月1日放送分は、第1ステージに「しりとり推理漢字」ではなく「今週使える!雑学ベスト20」(『今週使える!雑学ベスト10』の拡張版)を20問(1問正解につき3点)のあと、通常問題(1問・10点)の2種類のクイズを行って、その合計点で脱落者を決めた。 2019年4月1日放送分は、決勝ステージを9問出題し、8問消化した段階で同率トップ3人のみに最終問題を解答した。
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