胡 (春秋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 15:20 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動国姓 | 帰姓 |
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爵位 | 侯爵→子爵 |
国都 | 安徽省阜陽市潁州区 |
分封者 | 不詳 |
始祖 | 不詳 |
滅亡原因 | 楚により滅亡 |
史書の記載 | 『春秋左氏伝』(始見於襄公二十八年) |
周朝諸侯国一覧 |
胡(こ)は、春秋時代の諸侯国。爵位は子爵[1]。国君は帰姓。紀元前495年、楚により滅亡。
歴代君主
姓名 | 在位 |
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数代不明 | |
胡子髠 | ? - 紀元前519年 |
胡子豹 | 紀元前519年 - 紀元前495年 |
脚注
- ^ 『路史』国名記己:胡、子国、帰姓。帰姓、夔出。『路史』国名記戊:蓋楚之所立。
参考文献
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「胡 (春秋)」の例文・使い方・用例・文例
- 仕上げに塩・胡椒で味を調える
- 京劇では胡弓が馬のいななきの音を作る。
- 細い胡同の路地
- 彼女は雑貨屋で胡桃割りを一丁買った。
- 密会の時、オバマ大統領は中国の胡錦濤国家主席に北を支配するべきだと訴えた。
- 黒胡麻プリン
- 私はとても辛い胡椒を食べて涙が出た。
- 俺は葵の指さした場所に胡坐をかく。
- 彼女はその見知らぬ人を胡散臭そうに見た。
- すみませんが胡椒をとって下さいませんか。
- 彼らは胡椒(こしょう)の取引きで栄えた.
- あの家は胡散な人物が出入する
- 胡散臭い奴が家のまわりを徘徊している
- 彼がその金を取ったものとすると胡散臭い
- 胡麻を擂る
- 唐胡麻の実
- 胡座かく
- 「こいつ胡散な奴だな」と僕は独り言を言った、腹の中で独り言を言った
- あれは曖昧な奴だ(怪しい奴、胡散臭い奴)
- 胡麻塩頭
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