絵本の中のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 03:42 UTC 版)
「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」の記事における「絵本の中のキャラクター」の解説
Q太郎(絵本「舌切り雀」) 声 - 鈴木みえ つづらに入っていたオバケの1人。藤子作品からカメオ出演(但し声優はそれまでのシリーズとは異なる)。「アラジンと魔法のランプ」のランプの魔人を怖がって逃げる。映画版では「オバケ怖〜い」というセリフ付きで登場する(魔人には「オバケはそっちだろ」と言われている)。 シンドバッド(絵本「シンドバッド」) 声 - 掛川裕彦 絵本のシンドバッドの主人公。本編の主要キャラクターであるシンドバッドと違い、青年の姿で描かれる。 ジャック(絵本「ジャックと豆の木」) 声 - 江森浩子 映画のみ登場。物語通り豆の木を登っていたが、ジャイアンの余計なお世話でトラブルに巻き込まれる。 孫悟空一行(絵本「西遊記」) 原作のみ登場。映画でのジャックの代わりに登場する。 蜂・栗・臼・蟹(絵本「さるかに合戦」) ジャイアンを猿と間違えて追いかけた。 女神(絵本「ピノキオ」) 声 - 鷹森淑乃 ピノキオに命を吹き込んだ女神。 人魚姫(絵本「人魚姫」) 海で溺れていた王子を助けるはずが、『ピノキオ』と『人魚姫』の物語が混ざった世界なので『ピノキオ』に出てくるゼペットじいさんを助けた事になり、困った様子で海に帰っていった。 ゼペットじいさん(絵本「ピノキオ」) 『ピノキオ』の物語のクライマックスである怪魚(クジラ)から逃げる場面。怪魚(クジラ)の口から逃げたしたピノキオとゼペットじいさんは、岸まで船を漕いだ。小型の船が嵐で壊れ、ゼペットは海に沈むが人魚姫に助けられた。 ピノキオ(絵本「ピノキオ」) 声 - 千々松幸子 元々は木彫りの人形だったが、女神によって命を授かる。 魔女(絵本「ヘンゼルとグレーテル」) 声 - 山田恭子 物語が混じった世界で、住んでいるお菓子の家に「白雪姫」の意地悪の女王(声 - 江森浩子)から毒リンゴを届けられ困惑する。
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