第5弾 ムツゴロウ動物王国で競馬対決
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(1999年10月9日放送「シャカリキに頑張るゾ 動物王国スペシャル」) 畑正憲とムツゴロウ王国の国王を賭けた競馬対決。全く乗馬経験のない岡村がわずか3日でマスターして対決。岡村は、性格は荒いがめっぽう速い馬「マロン」で勝負する事に。レース当日岡村は「人馬一体」のビートたけしの着ぐるみで登場、それで勝負しようとしメンバーを失望させる。岡村オファーシリーズは「万が一の為毎回代役を用意している」と言う矢部は昭和のいる・こいるを呼んでいた。当の本人は何の為に呼ばれたか分かっていなかった(と言う設定)。結局レースは行われたが、本来1年乗馬を経験しても競馬に出る事は無謀と言われており、誰もが今回だけは無理と思っていたが、スタッフさえ予想しなかったミラクルを起こす。しかし、本来騎乗する予定だったマロンではなく、実績の無い競走馬「ジュリ」に騎乗し1位になった。「マロン」は岡村に乗馬指導していた人(高杉さん)がレースで騎乗しており、結局国王交代はお流れに。しかし、王国での頑張りを評価されムツゴロウ王国名誉国王となった。 喘息が原因でムツゴロウ王国に入国出来なかった加藤は、競馬対決前夜の壮行パーティーの食材探しで1人キノコ取りに行かされるが、パーティー時を忘れられていて山本圭壱とケンカになり、ムツゴロウが動物を宥めるかのように加藤を宥めた。(極楽とんぼのコント) 岡村が寝起きでムツゴロウにハムを与えられわずか6秒で食べたことから、後に「寝起き早食い王決定戦」が企画化された。 ビートルズ、モンキーズの楽曲がBGMに使用されている。
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