第3の哨戒 1943年8月 - 10月とは? わかりやすく解説

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第3の哨戒 1943年8月 - 10月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/28 22:29 UTC 版)

スヌーク (潜水艦)」の記事における「第3の哨戒 1943年8月 - 10月」の解説

8月18日スヌーク3回目の哨戒東シナ海向かった途中8月31日9月1日には南鳥島攻撃するチャールズ・A・パウナル少将率い機動部隊支援任務偵察救助配備従事し攻撃後は通常の哨戒戻った9月11日には北緯3121東経12242分 / 北緯31.350度 東経122.700度 / 31.350; 122.700の地点輸送船団発見し、4,000トン輸送船に対して魚雷二度にわたり3本ずつ計6本発射したが、命中しなかった。9月13日未明スヌーク北緯3018東経12335分 / 北緯30.300度 東経123.583度 / 30.300; 123.583の舟山群島沖で第195船団発見し魚雷を6本発射魚雷は2本が船団前列航行中台湾航路貨客船大和丸日本郵船、9,655トン)に命中させてこれを撃沈したその後北上して大連から出てくる日本船を狙う。9月22日には北緯3900東経12420分 / 北緯39.000度 東経124.333度 / 39.000; 124.333の地点輸送船桂浜丸(土佐商船715トン)を発見し魚雷を4本発射して1本を命中させ、再度魚雷を4本発射してもう1本命中させて撃沈した9月29日には北緯3025東経14550分 / 北緯30.417度 東経145.833度 / 30.417; 145.833の地点で、400トンから500トンほどの木造船発見し浮上して3インチ砲と機銃掃射破壊した10月8日スヌーク52日間行動終えて真珠湾帰投した。

※この「第3の哨戒 1943年8月 - 10月」の解説は、「スヌーク (潜水艦)」の解説の一部です。
「第3の哨戒 1943年8月 - 10月」を含む「スヌーク (潜水艦)」の記事については、「スヌーク (潜水艦)」の概要を参照ください。

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