稲荷川第十砂防堰堤
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文化財としての特徴 | 世界遺産である二社一寺の北を流れる稲荷川に築かれた砂防堰堤である。大谷川合流点より約3.9km上流に位置し、堤高11m、堤長45mの重力式練積堰堤で、5.2m幅の越流部が堤体下流側垂直方向に設けられていたが、後の改築により現在の形となる。過酷な自然条件下で機能維持し続けた防災の歴史を物語っている。 |
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