種 別

デジタル大辞泉

しゅ‐べつ【種別】

読み方：しゅべつ

［名］(スル)種類・種目によって区別すること。また、その区別。「標本を—する」

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種別

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/20 04:51 UTC 版)

種別（しゅべつ）とは、種類・種目による区別や区分、分類のこと。またその分類手法。

種別の例

• 列車種別 - 特急、急行、快速、準急など
  • 高速 (列車種別)
  • 会社別列車種別一覧
  • ヨーロッパの列車種別
• 駅種別 - 有人駅、無人駅、高架駅、地下駅など
  • 行先標 (種別板)
• 線路等級 (線路種別)
• 速度種別
• 登録種別
  • 日本サッカー協会チーム登録種別
• 職種別
  • 職種別労働組合
  • 職務給 (職種別賃金)
• 地獄 (仏教)#種別
• 種別コード
  • 無線局の種別コード
• 国際大学種別
• 飛行種別
  • アポロ計画飛行種別
• 放送の種別 - 国内放送、全国放送、テレビジョン放送、広域放送、一般放送、基幹放送など
• 工事の種別 - 切土工、盛土工、型枠工事、鉄筋工事など工事の別。このほか建築工事における本館、別館のような目的物の別も指すが、工事積算、設計書（設計内訳書、数量総括表）では費目（工事区分）、工種、種別、細別と区分される。

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「種別」の例文・使い方・用例・文例

• 機密種別扱いがゆるんで多くの文書が最近入手可能になる。
• 当社では職種別賃金を導入している。
• 人種別[性別]施設による教育.
• あるものを他のものから種別化すること
• 人種別学校システム
• 米国の心理学者（パナマ生まれ）で、その研究で人種別学校は差別だったと最高裁判所を説き伏せた（1914年−2005年）
• ある集合または種別に属するもの
• 定期刊行物の種別を示す語
• 同じ種類の職業種別によって組織された団体
• 宅扱いという,鉄道荷物の運送種別
• 漢字の構成,運用に関する六つの種別
• 労働者の職種別に組織されている労働組合
• 明度を除いて考えた光の色の種別を規定したもの