称名寺聖教
主名称: | 称名寺聖教 |
指定番号: | 2540 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 2006.06.09(平成18.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 13027点 |
時代区分: | 平安時代~明治時代 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 称名寺聖教は、北条実時(1224~1276)が菩提寺として建立した真言律宗の古刹である称名寺にまとまって伝来している。その内容は諸宗に及び、鎌倉時代後期を中心とする歴代学匠の手沢本などが多数残されている。東国のみならず、鎌倉時代における仏教の全体像を知る上で貴重であり、併せて鎌倉時代の歴史、武家の文化を解明する上においても欠かせない史料群である。 |
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