秋を支える人達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 02:52 UTC 版)
西田(にしだ) 秋のキャンパスの友人。秋と一緒にサークル「ゴールド」を立ち上げる。アリサ曰く「格好がお水臭い」。 稲葉ヒデキ 通称:ヒデさん 荒れて酔いつぶれていた秋を拾ったゲイのホスト。当初は秋をもゲイしようともくろんでいたが、その純粋さに共感し以後は秋を見守る。 鴨川(かもがわ)広樹 通称:ラモ 横浜のチーマー「ヘルタースケルター」の元リーダーで、モトミのサッカーのチームメイト。失恋の憂さ晴らしにミホにクスリ入りのタバコを吸わせてホテルに連れ込んだことから、激昂した秋と壮絶な喧嘩になる。その際、逆にミホに惚れ込んで和解し、そのまま交際を開始。のちに秋が生物オタクであること、そしてユイに一途に想いを寄せていることを知り、その心意気を見込んで協力者となった。もとが筋金入りの不良だけに言動が粗暴で、何かにつけて秋をボートのオールで殴る。しかしその実かなりのお人好しで面倒見も良く、自分の進む道に迷う秋を幾度となく激励し、鍛え上げ、男としての指針を与え続けた。引退しているもののヘルタースケルターの元リーダーとしてのカリスマ性は健在で、2度に渡ってチームを収集。1度目はモトミとフリーキック勝負をすることになった秋に凄まじいまでの特訓を施し、2度目は水族館でのクーデターの際に秋を全員で後方支援した。 ケージ 鴨川広樹(ラモ)の友人、ラモの高校サッカー時代のチームメイト。その後「ヘルタースケルター」をラモと立ち上げる。モトミとフリーキック勝負をする秋に、ラモと共に特訓を施す。 カルロス・ロードマン ブラジルからの留学生。モトミとフリーキック勝負をすることになった秋に特訓を施す。 ジェイコブ 秋が西表島で出会った海人(ゲイ)。他の女性と同様、秋に一目ぼれしてしまう。 和田さん 有明国際水族館の幹部。ヨーロッパ在住の際、グリンピースに所属していたと噂される。 北川大吉(きたがわ だいきち) 北川ミルの兄。有明国際水族館の契約社員。
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