男はつらいよ 奮闘篇
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『男はつらいよ 奮闘篇』(おとこはつらいよ ふんとうへん)は、1971年4月28日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの7作目。同時上映は『花も実もある為五郎』。本作で初めて脚本に参加した朝間義隆は、以降第48作までの全作品の脚本を共同執筆することになる。
- ^ a b c 『日経ビジネス』1996年9月2日号、131頁。
- ^ とらやの人たちの推測により、第2作の夏子・第4作の春子(「あき子」と言われている)あたりが候補に挙がる。第1作の冬子・第5作の節子は、いったん候補に挙がるが、時期が違うということになる。
- ^ 第2作では、会った当初の寅次郎とお菊は喧嘩別れするような関係であったが、最後に夏子が目撃したところによると、仲むつまじい関係になっている。 本作では、その最後のシーンがなかったかのように、寅次郎は「ひりっぱなしにしやがって」とお菊を恨んでいる。
- ^ 花子は後日、寅次郎の問いかけに対し「きっぷをなくしていない」とうなずいているが、結果として、列車で弘前まではたどり着いていない。
- ^ 轟近辺から弘前行のバスにのっているため、福島の岳温泉とは全く関係がない
- ^ 男はつらいよ奮闘編松竹シネマクラシック(2021年5月9日Lastaccess)
- ^ 現実では、深浦町驫木である。
- ^ 第7作昭和46年4月男はつらいよ奮闘篇旅ロケーション(2021年5月19日LastAccessDate)
- 1 男はつらいよ 奮闘篇とは
- 2 男はつらいよ 奮闘篇の概要
- 3 スタッフ
- 4 受賞
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