生きる (いきものがかりの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 23:18 UTC 版)
「生きる」 | ||||||||
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いきものがかり の シングル | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
作詞・作曲 | 水野良樹 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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いきものがかり シングル 年表 | ||||||||
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「生きる」(いきる)は、いきものがかりの楽曲。自身の6作目の配信シングルとして、ソニー・ミュージックレーベルズ / エピックレコードジャパンからダウンロード配信で2020年3月20日に発売された。
概要
作詞・作曲は水野良樹。2019年12月からSNS上で連載されていたきくちゆうき作の漫画『100日後に死ぬワニ』のテーマにいきものがかりのメンバーが深く共感したことから本楽曲及びコラボムービーの制作企画がスタート。急ピッチで制作が進められ、最終回投稿日である2020年3月20日の午後8時2分(「ワニ」の語呂合わせ)にコラボムービーが公開され、同時に楽曲の配信も開始した[1]。
漫画『100日後に死ぬワニ』は、100日後に死を迎えることが読者に知らされているが、内容はいわゆる日常系の4コマ漫画であり、その作品を受けて水野は「死」というテーマに向き合ったときに浮かんでくる感情を作詞し、バラードナンバーに仕上げている[1]。
配信ジャケットのイラストは、きくちゆうきによる描き下ろし。
収録曲
- 生きる (5:30)
コラボムービー
いきものがかりの公式YouTubeチャンネルで公開。漫画『100日後に死ぬワニ』のコマが使用され、100日間のワニを振り返る内容となっている[1]。
コラボムービーのスタッフに大手広告代理店・電通関連人物がクレジットされていたことから、漫画自体が当初から同社による企画だったのではないかと嫌疑をかける声があがったため、コラボムービー配信翌日には水野ときくちによるトーク配信がTwitter上で行われた[3]。
スタッフ
- CD・企画:大石タケシ
- AD:小杉幸一
- PR:谷村直泰
- PM:小林拓路
- 演出:鈴木菜音
- 編集:柳原聡子
- PRプランナー:根本陽平(電通PR)
脚注
- ^ a b c “いきものがかり×『100日後に死ぬワニ』コラボムービー公開”. BARKS. (2020年3月20日) 2020年3月24日閲覧。
- ^ “『100日後に死ぬワニ』とのコラボムービー&テーマソング、3月20日(金)PM8時02分(ワニ)より公開!”. いきものがかり OFFICIAL WEBSITE (2020年3月20日). 2020年3月24日閲覧。
- ^ “いきものがかり水野良樹が「100日後に死ぬワニ」作者きくちゆうきとTwitterでトーク”. 音楽ナタリー. (2020年3月21日) 2020年3月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
「生きる (いきものがかりの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 私には生きることの意味がわからない
- 永遠に生きる人はいない
- 大切なのは今ここを生きることだ
- 希望をもって生きる
- 人は生きるために空気が必要だ
- きょうという日を生きる
- 重要なことはただ生きるということではなく,よく生きるということだ
- 古き良き時代の思い出に生きる
- 水は生きるためになくてはならない
- これしか生きるすべはない
- 私の人生観は今を大切に生きるということだ
- 過去のことをくよくよして生きるのではなく,現在に生きるべきだ
- 90歳の高齢まで生きる
- 生きる意志を失う
- 生きる意欲
- 彼が毎日を精一杯生きる
- わたし達が時間の世界に生きる
- 吟味されない人生は生きるに値しない。(ソクラテス)
- 「人は生きるために食べるのであり、食べるために生きるのではない」は交差対句法の一例である。
- その出来事は、生きることを非常にうれしく感じることを彼に思い出させた。
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