珠実とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > タレントデータベース > 珠実の意味・解説 

珠実

珠実の画像 珠実の画像
芸名珠実
芸名フリガナたまみ
性別女性
身長166 cm
URLhttps://aoyama-office.co.jp/woman/tamami/
靴のサイズ23 cm
プロフィールモデルとして活動。身長は166cm、スリーサイズはB80・W58・H83。今後活躍期待される
職種モデル

» タレントデータバンクはこちら

石川県立珠洲実業高等学校

(珠実 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 17:45 UTC 版)

石川県立珠洲実業高等学校
北緯37度24分13.4秒 東経137度14分21.1秒 / 北緯37.403722度 東経137.239194度 / 37.403722; 137.239194座標: 北緯37度24分13.4秒 東経137度14分21.1秒 / 北緯37.403722度 東経137.239194度 / 37.403722; 137.239194
国公私立の別 公立学校
設置者  石川県
学区 全県一学区
校訓 進取・創造・自律
設立年月日 1963年
創立記念日 10月14日
閉校年月日 2010年3月31日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 建築科
情報流通科
学期 3学期制
高校コード 17148E
所在地 927-1222
石川県珠洲市宝立町鵜飼6-20
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

石川県立珠洲実業高等学校(いしかわけんりつ すずじつぎょうこうとうがっこう、: Ishikawa Prefectural Suzu Vocational High School)は、かつて石川県珠洲市宝立町にあった公立実業高等学校石川県立飯田高等学校との統合により、2010年平成22年)3月末に閉校した。

設置学科

2005年(平成17年)度入学生

  • 建築科(2コース3種型)
    • 一般コース
    • (建築専攻)計画コース
    • (建築専攻)施工コース
  • 情報流通科(2コース5種型)
    • 商業コース(情報処理型)
    • 商業コース(会計専門型)
    • 情報コース(情報処理専門型)
    • (公務員・看護志望型)
    • (大学・短大進学志望型)

2006年・2007年(平成18年・19年)度入学生

  • 建築科
    • 建築コース
    • 建築情報コース
  • 情報流通科
    • 国際ビジネスコース
    • ビジネス情報コース

沿革

  • 1963年昭和38年)- 旧宝立小学校校舎を利用し、商業科・家政科を置き開校。校章・校歌の制定、校旗樹立。
  • 1969年(昭和44年)- 家政科を廃止、土木科を置く。
  • 1970年(昭和45年)- 土木科を廃止、建築科を置く。
  • 1973年(昭和48年)- 校舎落成、校舎落成式典。
  • 1979年(昭和54年)- 第2体育館完成。
  • 1983年(昭和58年)- ウエイトリフティング場完成。
  • 1989年(平成元年)4月1日 - 商業科を商業コースと情報コースの2コース制とする。
  • 1992年(平成4年)4月1日 - コース制を廃止、情報流通科を置く。
  • 1996年(平成8年)- 屋内相撲場完成。
  • 2002年(平成14年)- 制服改定。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 情報流通科にコース制導入。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 建築科にコース制導入。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 石川県立飯田高等学校との統合により募集停止。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月6日 - 最後の卒業式、閉校式。
    • 3月31日 - 閉校[1]

部活動

運動部

2007年現在、7つの部と1つの同好会があった。

文化部

2007年現在、4つの部があった。

  • 吹奏楽部 - マーチングバンド編成をとっていた。
    • 石川県代表として数々の全国大会に出場し、数々の受賞歴を持つ[2]
    • 石川県内各地の各種イベントはもとより、スイスアメリカ韓国などの海外遠征も行った。
    • 日本初のプロの室内管弦楽団「オーケストラ・アンサンブル金沢」のゼネラル・マネジャー山田正幸は、かつて同校教諭時代、クラブ顧問として一大時代を築き上げた[3]
    • 赤いユニホームはアメリカでの演奏旅行での知り合った関係者らがアメリカでデザインし1991年の石川国体で披露された[4]。閉校後も当時の顧問らがユニホームを保管していたが、2019年に処分を迫られ、相談した相手が作新学院高等学校吹奏楽部を指導しており、作新学院高等学校にはマーチングバンド用のユニホームがなかったことから、保管していたユニホームは作新学院高等学校に寄贈された[5]。当時の顧問ら関係者からの依頼もあり、2023年11月18日に珠洲市内で赤いユニホーム着用した作新学院高等学校吹奏楽部の演奏会が行われた[4]。2024年2月3日、作新学院高等学校は能登半島地震 (2024年)で被災した珠洲市への寄付金を募るため赤いユニホーム着用したチャリティーコンサートを栃木県庁舎で実施した[6]

その他

学校の存続を求める看板(鵜飼駅、2008年撮影)
  • 2007年(平成19年)に策定された石川県第2次高等学校再編計画にあたり、石川県立飯田高等学校との統合が決定し、2008年(平成20年)度に全科募集停止。
  • 校舎は2013年(平成25年)1月から石川県立七尾特別支援学校珠洲分校の移転先として共用され、また、飯田高等学校総合学科の科目履修のために校舎の一部が一時的に利用されていた。

所在地

〒927-1222 石川県珠洲市宝立町鵜飼6-20

アクセス

著名な関係者

脚注

  1. ^ [1]【石川】 「母校 心の中で永遠 最後の卒業式と閉校式」 2010年3月7日中日新聞。
  2. ^ [2] 【シリーズ現場】 有終飾れ 伝統の調べ 来春閉校の珠洲実・吹奏楽部 2009年3月13日中日新聞。
  3. ^ 中日教育賞第13回(昭和56年)受賞者 器楽教育による学校づくり 石川県立珠洲実業高等学校教諭 山田正幸
  4. ^ a b 【石川】「旧珠洲実高・吹奏楽部ユニホーム」来月 おかえり演奏会 中日新聞(2023年10月27日、2024年2月4日閲覧)
  5. ^ 旧珠洲実高の赤 再び舞台 寄贈ユニホームで作新学院高定演 中日新聞(2020年11月7日、2024年2月4日閲覧)
  6. ^ コンサートで能登地震被災地へ寄付呼びかけ 栃木・作新学院高 産経新聞(2024年2月3日、2024年2月4日閲覧

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「珠実」の関連用語

珠実のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



珠実のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの石川県立珠洲実業高等学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS