白鳥隆子(しらとり りゅうこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 13:26 UTC 版)
「まほらば」の記事における「白鳥隆子(しらとり りゅうこ)」の解説
隆士が宴会で酔いつぶれていた際、恵と珠実の悪戯により女装させられた姿。名前は恵・珠実命名。キャッチフレーズは「隆子爆誕」。本人が完璧な女顔のため、どこからどう見ても男には見えない。本人はこの姿になることを嫌がっているが、必要とあらば(主に千百合のため)自ら進んで女装することもある。その美貌は、男性嫌いの千百合でさえ男と気付かないほど。珠実には「その気になれば新宿でNo.1を取れるほどの器」だと言われている。ただし、沙夜子には一目で見抜かれてしまう(アニメでは朝美にも見抜かれている)。商店街へ逃亡した際、偶然エロールと会うが、彼はその正体に気づかないばかりか一目惚れし、勝手に「麗子さん」と命名し夢中になってしまう。しかしその後、エロールが自分に惚れて探し回っていることを知り、エロールの前に再度現れ告白を断った。
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