王理の家族関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 20:14 UTC 版)
「超獣伝説ゲシュタルト」の記事における「王理の家族関連」の解説
ゲシュタルト島では、王家の継承権を争うゲームが開始されていた。世界各地に散らばされた7兄弟が他の兄弟を見付け、対戦し力を競い合うのだ。 この家系には他の土地の者には無い「召喚」を行なう能力がありモンスターを呼び出せる。 王理(おうり) 長男。16歳。魔力が他の兄弟に比べて巨大過ぎる為、ハンデとして、力を封じられ、声が出せなくなる魔法〝サイレス〟をかけられ、性別を男から女に変えられている。頭にほっかむりを巻いて何かを隠している。 奴隷にされていたところをオリビエに助けられ、オリビエを愛するようになり、ゲシュタルト島へ案内する。 なお、Media Blastersより発売されている北米版OVAでは「18歳」と誤訳されている。 月白(つきしろ) 長女。死霊使い(ネクロマンサー)。ゲシュタルト島にかかっている呪いを解く為、王位継承争奪ゲームの勝者と成りたがっている。 天子(てんし) 次男。流香と一緒に行動していた。 流香(りゅうか) 次女。天子のことが気になって一緒にいる。 砂絵(さえ) 三女。呪符を使い、異性を呪縛し自分の為に戦わせる戦法をとる。ナサニエル 砂絵の用心棒。 宝(たから) 四女。雷鳴(らいめい) 宝が過去、死んだ飼い犬を“生命復活の儀式”で生き返らせたのちの生物。宝にとても懐いている。 蒼子(そうし) 三男。水系の魔法が得意。王理との年の差は157日。カーマイン ビルモル王妃。蒼子に惚れている。 王理達の父 王家の当主。王理達7兄弟から最も強い者に王家を継がせようと、子供達にゲームを行わせた。 レフェリー 王位継承争奪ゲームの審判。
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