浦和駅・北浦和駅 - 山崎 - 東新井団地・宮下・岩槻駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 08:07 UTC 版)
「東武バスウエスト岩槻営業所」の記事における「浦和駅・北浦和駅 - 山崎 - 東新井団地・宮下・岩槻駅方面」の解説
天沼営業所を統合する以前より当営業所の管轄である。 岩01:北浦和駅 - 浦高前 - 皇山道 - 山崎 - 鎌倉公園入口 - 向大谷 - 宮下 - 加倉 - 岩槻駅 岩02:北浦和駅 - 浦高前 - 皇山道 - 山崎 - 鎌倉公園入口 - 向大谷 - 宮下 岩02:北浦和駅 → 浦高前 → 皇山道 → 山崎 → 東新井団地 → 鎌倉公園入口 → 向大谷 → 宮下(深夜バスあり) 岩03:北浦和駅 - 浦高前 - 皇山道 - 山崎 - 東新井団地 岩04:浦和駅西口 - 常盤二丁目 - 北浦和駅 - 浦高前 - 皇山道 - 山崎 - 鎌倉公園入口 - 向大谷 - 宮下 岩05:浦和駅西口 - 常盤二丁目 - 北浦和駅 - 浦高前 - 皇山道 - 山崎 - 東新井団地(土休日のみ) 埼玉県道65号さいたま幸手線に沿って東新井団地及び宮下まで運行する、当営業所の主要路線である。停留所は北浦和駅東口ロータリーから、少し離れた北浦和ターミナルビル敷地内の交通広場である「北浦和バスターミナル」に所在している(国際興業バスと異なり、駅東口ロータリーには入らない)。現在のバスターミナルは「北浦和一丁目地区第一種市街地再開発事業」による北浦和ターミナルビルの竣工に伴い、2002年(平成14年)に整備されたもので、それ以前はほぼ同じ位置で平面の折返場が乗り場、降車場は対岸のアーケード寄りに設置されていた。 基本的には岩02と岩03が運行されている。本数は少ないものの、「宮下」の先を道なりに進み、宮ヶ谷塔(西)交差点を右折し埼玉県道2号さいたま春日部線に入り、大50系統と区間重複して岩槻駅まで運行する岩01系統や、浦和駅(西口)発着で埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線を通り、北浦和駅を経由して宮下発着の岩04系統、東新井団地発着の岩05系統がある(北浦和以南は浦31・浦44系統と区間重複)。 また、北浦和駅を21時以降に発車する岩02系統の大半は、途中東新井団地をラケット状に経由する。平日は最終含め5本、土曜は最終が深夜バスとして運行される。 この路線は従来、すべての系統で岩02を使用していたが、2008年(平成20年)10月11日のダイヤ改正において系統番号を分離した。
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