浦和駅発着系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 21:47 UTC 版)
「国際興業バス西浦和営業所」の記事における「浦和駅発着系統」の解説
浦11(初代):浦和駅西口 - 県庁前 - 中浦和駅 - 田島 - 西堀 - 南元宿 - 大戸 - 六間道路 - 北浦和駅西口 浦和駅から一度中浦和駅を経由してから北浦和駅へ向かう経路であったが、2003年11月16日に廃止されて二代(現・四代)へ変更された。 浦11(三代):浦和駅西口 → 市役所前 → 六間道路 → 南元宿 → 西堀 → 田島 → 中浦和駅 → 県庁前 → 浦和駅西口(西堀循環・市役所前先回り) 浦11(三代):浦和駅西口 → 県庁前 → 中浦和駅 → 田島 → 西堀 → 南元宿 → 六間道路 → 市役所前 → 浦和駅西口(西堀循環・中浦和駅先回り) 浦11-3:浦和駅西口 → 県庁前 → 中浦和駅 → 田島 → 西堀 → 南元宿 浦11-4:田島 → 西堀 → 南元宿 → 六間道路 → 市役所前 → 浦和駅西口 町谷交差点での渋滞によって定時性が低下したため、2004年12月10日に循環化され、出入庫として浦11-3・11-4が新設された。10時台までが市役所前先回り、11時台 - 終車までは中浦和駅先回りだったが、2011年11月1日に循環を解消、浦11-3・11-4は廃止された。 浦12(二代):浦和駅西口 - 中浦和駅 - 高畠 初代は浦和駅 - 道場で、1974年頃の廃止まで浦和担当であった。 浦13-2(初代):浦和駅西口 - 常盤四丁目 - 六間道路 - 大戸 - 道場 - 大久保浄水場 - 荒川総合運動公園 浦桜13-2:浦和駅西口 - 常盤四丁目 - 六間道路 - 大戸 - 道場 - 桜区役所 - 大久保浄水場 - 荒川総合運動公園(日曜・祝日運行) 1992年9月16日に荒川総合運動公園へのアクセス路線として新設された。2003年6月1日に桜区役所経由となるために全便が浦桜13-2になった。2008年4月1日に廃止。 浦13-3:浦和駅西口 - 市役所前 - 六間道路 - 大戸 - 南元宿 - 道場 - 浦和北高校 - 大久保浄水場 1996年10月16日に新設された。浦13-2(初代)と異なり市役所を経由する。2003年6月1日、新設された浦桜13-3に代替廃止された。 浦桜13:浦和駅西口 - 常盤四丁目 - 六間道路 - 大戸 - 道場 - 桜区役所 - 大久保浄水場 2014年3月16日に浦桜13-3へ統合廃止された。 浦14(初代):浦和駅西口 - 県庁前 - 労金会館 - 別所沼会館 - 大戸 - 二度栗山 - 北浦和駅西口 浦14(二代): 浦和駅西口 - 県庁前 - 労金会館 - 別所沼会館 - 大戸 - 水道局営業所 - 六間道路 - 北浦和駅西口(平日運行) 浦和駅から公園坂上・大戸を経由して北浦和駅へ向かう大回り路線で、2003年11月16日の再編時に不採算と見なされた県営住宅 - 二度栗山経由を廃止し、旧・浦11の運行が無くなった大戸 - 六間道路 - 北浦和駅を補完する形で二代目へ経路変更された。2代目の方は、2011年3月16日のダイヤ改正で平日運行となり、同年11月1日より平日1往復まで減便、2016年4月1日のダイヤ改正で廃止。 浦82:浦和駅西口 - 市民会館入口 -(市役所前→)- 六間道路 - 南元宿 -(田島→)- 西浦和車庫 2000年10月16日のさいたま東営業所新設時に、浦和駅西口発着路線の大量受け入れによって出入庫路線が不足するため、新設された。西浦和車庫周辺は浦11と同様の一方通行経路で、浦和駅側でも市民会館入口 - 六間道路で往復の経路が異なっていた。2011年11月1日、浦11の循環運行解消によって役目を終えた。 浦101(初代):浦和駅西口 - 北浦和駅西口 - 太田窪 - 東台 - 南浦和駅 - 浦和駅西口(浦和市内循環) 浦102:浦和駅西口 - 北浦和駅西口 - 太田窪 - 円正寺 - 南浦和駅 - 浦和駅西口(浦和市内循環) 浦102-2:北浦和駅西口 → 市役所前 → 県庁前 → 浦和駅西口 1994年10月4日に浦和市内循環として新設され、浦102-2は2001年12月3日に出庫として追加で新設された。2003年4月1日に全て運行を終了したが、「浦101」の系統番号は2009年から4年間、さいたま東営業所が期間限定で使用していた。
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