浄光寺本堂
名称: | 浄光寺本堂 |
ふりがな: | じょうこうじほんどう |
登録番号: | 38 - 0087 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積95㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 宝暦2年(1752)/文政8年(1825)改修 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県越智郡上島町岩城855 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 須弥壇は天保13年(1842)に大工三木嘉吉が製作。 建立年代等は所蔵文書による。 『愛媛県の近世社寺建築』(愛媛県教育委員会、1990)。 |
施工者: | |
解説文: | 南面して建つ三間堂。宝形造本瓦葺で、正面に一間向拝、背面に下屋を付ける。面取方柱で、木鼻付大斗絵様肘木とし、中備に蓑束を飾る。一軒繁垂木。内部は前寄り二間通りを外陣、その奥を内陣とし、中央後寄りに須弥壇を置く。小規模な浄土宗本堂の一例。 |
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