津山工業高等専門学校紀要
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「勢田勝郭」の記事における「津山工業高等専門学校紀要」の解説
『津山工業高等専門学校紀要』、ISSN 02877066、NCID AN00149351。 「正平七年伊勢連歌「何船」の再検討 ― 応安新式に対する違反の程度について、同時代の中央連歌壇の諸作品と比較することにより奥野説を駁す ―」第17号、1979年10月、71-84頁、NAID 120006580318。 「連歌における春・秋の句の三句以上連続の制約化の時代について」第18号、1980年10月、134-150頁、NAID 120006580306。 「新式今案の「花」の規定について ― 当時の「花」の認定基準、「域」の有無、その補訂の意図、「余花」等 ―」第19号、1981年10月、98-106頁、NAID 120006580288。 「紹巴流連歌についての試論 ― 宗祇の連歌との相異、その特質と魅力 ―」第20号、1982年10月、126-140頁、NAID 120006580276。 「文安雪千句における錯簡と国会図書館蔵『連歌合集』本、東大寺図書館本の本文の優劣について」第23号、1986年1月、190-202頁、NAID 120006580236。 「崇徳院法楽連歌の懐紙面配列の再検討」第24号、1987年2月、185-198頁、NAID 120006580212。 「宗祇一座の現存百韻・千句資料より自選句集に採録された句について」第26号、1989年2月、153-168頁、NAID 120006580171。 「醍醐寺蔵『諸尊法』紙背連歌懐紙の再検討 ―懐紙順序の推定と連歌史上におけるその意義 ―」第27号、1990年3月、137-148頁、NAID 120006580156。 「七賢関係百韻千句句集における『竹林抄』入集句の調査」第28号、1991年3月、145-170頁、NAID 120006580141。
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