泉中の先生・生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/16 17:33 UTC 版)
森野こじか 24歳。教師。 泉中に赴任してきた新人教師。恥ずかしがり屋で人見知りする割には、時々ものすごい図々しさを見せる(特に男関係)。ただいま恋人募集中。しかしまわりに若い男が少ないので漠然と不安。 山辺ポン太 校長。 兄丸島唯一の中学校、泉中の校長先生。 岩田ししお 14歳。中学2年生。 泉中の生徒会長。常にリーダーとしての自分をアピール。負けず嫌いで、完璧主義者を自認。前生徒会長のとら彦が目の上のたんこぶ。留学中の兄を尊敬している。部屋はものすごく汚い。 小原ひょう太 15歳。中学3年生。 流行りものは(兄丸島で)いち早くゲット。オシャレにはうるさく、人の買い物をアドバイスするのが大好き。姉が3人いる。運動神経もよく、体育祭の星だが「根性」は嫌い。 横田とら彦 15歳。中学3年生。 泉中にひとつしかないクラスの学級委員。正義感あふれる優等生だが、正直すぎるのが玉に瑕。微妙なニュアンスを理解できず、時として他人を傷つけてしまうが、本人が気づかないので気にしない。 中村ペガサ 13歳。中学1年生。 常にマイペース。授業中ぼーっとしていたり、さぼったりする割には、ときどき閃いたりする。勉強しない割には、テストのヤマを当てるのがうまい。自分の中の独特の合理性が他人には理解されない。 大山善ぞう 14歳。中学2年生。 努力家で、こつこつと作り上げていく地道な作業が好き。他人が自分をどう見るかを常に気にしているのだが、人の話はあまり聞かない。どちらかと言えば悲観論者で、いつも悪い状況を想像して悩む。 鈴木チイコ 13歳。中学1年生。 思いついたら即実行。頭の回転は早いが飽きっぽいので、達成力はあまり無し。社交的で、調子がよく、流行に敏感でダサイことが大嫌い。島でひょう太といちにを争う運動神経の良さを持つ。 山田さる吉 13歳。中学1年生。 お調子者の、宴会好き。人懐っこく、人の心を和ませる愛嬌の持ち主。小銭に細かく、きっちりと貯金があるのが自慢。しかし、ときどき、変なものにお金を使ってしまい、後悔するタイプ。 加藤コアラ 14歳。中学2年生。 ちゃっかりした現実主義者。自分の損になることは絶対しない。長期計画を建てて、着実に実現させていく。面倒見もいいが、そこには何か意図がある。特技として、ししおの扱いがうまい。 鈴木ひつみ 15歳。中学3年生。 人のことを思い遣るやさしい3年生。大勢でいるのが好きで、仲間はずれにされるのが嫌い。普段は縁の下の力持ち的役割だが、マイクを持ったら離さない。妹(チイコ)の調子の良さがうらやましい。 広田たぬこ 13歳。中学1年生。 パソコンを駆使した情報収集力に長ける。イベント好きで、人の采配も上手だが、忘れっぽいので、自分の計画したイベントも忘れてしまうこともある。深刻なことは考えたくないし、考えられない。 吉田おおかみ 14歳。中学2年生。 常に自分の中にテーマがあるが、あまり人には理解されない。自分の中で何かが流行るとずっとそれを繰り返してやっていても平気。協調性があまりないが、それなりに団体生活の中でうまくやっている。
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