江戸崎線とは? わかりやすく解説

江戸崎線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:51 UTC 版)

常磐高速バス」の記事における「江戸崎線」の解説

2000年7月25日運行開始した、東京都千代田区茨城県牛久市阿見町美浦村稲敷市(旧江戸崎町)を結ぶ路線である。運行開始時は1日16往復運行されていたが減便重ね2010年5月1日時点では1日4往復設定されていた。2008年6月30日限りJRバス関東直接運行から撤退運行支援のみ担当)し、関東鉄道竜ヶ崎営業所担当)の単独運行となっていたが、2011年3月31日をもって運行終了した歴史 2000年平成12年7月25日 - JRバス関東関東鉄道2社で運行開始1日16往復各社8往復)、うち4往復阿見中央発着2004年平成16年10月20日 - 阿見中央発着便休止1日12往復減便2006年平成18年9月1日 - 1日8往復減便2007年平成19年12月20日 - 一部ルート変更に伴いバス停新設稲岡南・ひたち野うしく・二区西)および廃止関鉄ニュータウンつくば・北荒川沖)、江戸崎側をスーパーエコス江戸崎店の発着から、JRバス江戸営業所経由して関鉄江戸営業所発着変更上り便都営浅草駅停車平日のみ)。阿見原西までの運賃を1,250円から1,000円に値下げ東京医大以北で「1ウィークリターン乗車券」を設定などテコ入れが行われた。 2008年平成20年6月30日 - この日の運行をもってJRバス関東撤退。翌7月より関鉄単独運行となり、1日4往復減便2009年平成21年4月1日 - つくばエクスプレスへの乗り継ぎ路線に加わる。利用者希望がある場合上りのみ首都高速6号三郷線八潮PA停車100円八潮駅から接続乗車できるチケット発券される。 2011年平成23年3月31日 - この日をもって運行終了

※この「江戸崎線」の解説は、「常磐高速バス」の解説の一部です。
「江戸崎線」を含む「常磐高速バス」の記事については、「常磐高速バス」の概要を参照ください。

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