殿堂レギュレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:40 UTC 版)
「ポケモンカードゲーム」の記事における「殿堂レギュレーション」の解説
BWシリーズになった後の2011年に登場したレギュレーションの一つ。DPシリーズ以降のカードが使用可能。強力なカードに対して、その強さに応じて殿堂ポイントが付けられる。殿堂ポイントは星(★)の数で表され、★(1ポイント)・★★(2ポイント)・★★★(3ポイント)のカードが存在する(これまでに★★★★(4ポイント)に指定されたカードは存在しない)。このルールを用いたデッキには、殿堂ポイントの付けられたカード(殿堂カードという)を、その星の数が合計で4ポイント以下となるまでしか入れることができない。一部、対戦で使うことのできない禁止カードも存在する。
※この「殿堂レギュレーション」の解説は、「ポケモンカードゲーム」の解説の一部です。
「殿堂レギュレーション」を含む「ポケモンカードゲーム」の記事については、「ポケモンカードゲーム」の概要を参照ください。
殿堂レギュレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 05:58 UTC 版)
「ポケモンカードゲームの公式大会一覧」の記事における「殿堂レギュレーション」の解説
2001年スプリングロード☆ネオで制定され、2001年サマーロード☆ネオ以降の大会で適用されたルール。強力なカードに対して、その強さに応じて殿堂ポイントが付けられる。 殿堂ポイントは星(★)の数で表され、★(1ポイント)、★★(2ポイント)、★★★(3ポイント)、★★★★(4ポイント)のカードが存在し、合計で4ポイントまでになるようデッキを構築しなければならない。 2003年のバトルロードスプリング☆2003でスタンダードルール制定に伴い廃止された。
※この「殿堂レギュレーション」の解説は、「ポケモンカードゲームの公式大会一覧」の解説の一部です。
「殿堂レギュレーション」を含む「ポケモンカードゲームの公式大会一覧」の記事については、「ポケモンカードゲームの公式大会一覧」の概要を参照ください。
殿堂レギュレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 01:00 UTC 版)
「デュエル・マスターズ」の記事における「殿堂レギュレーション」の解説
公式戦・公認イベントにおいて指定されたカードの使用枚数制限を設定する特殊なルール。「禁止カード」もしくは「制限カード」に該当するもの。殿堂カードは定期的に改定され、公式ホームページ、『コロコロコミック』などで告知される。また、ルール上使用できないカードは「使用禁止カード」と称される。なお、公式・公認大会では2011年夏より開催される「殿堂ゼロデュエル」においてのみ、「使用禁止カード」を除く全ての殿堂レギュレーションが適用されない。 殿堂入り 2004年3月15日に設立。指定されたカードはデッキに一枚までしか入れることができないというもの。 プレミアム殿堂 2006年3月15日より設立。指定されたカードはデッキに一枚も入れることができない。いわゆる「禁止カード」である。 プレミアム殿堂コンビ 同時にデッキに入れることができないカードの組み合わせ。2007年11月15日より設立。 お互いが異常なまでにシナジーし合い、ゲーム性を崩壊させかねないコンビがこれに相当する。かつてこれに指定されていたカードは3種類2パターンあったが、それぞれが殿堂入り・プレミアム殿堂となることで2009年4月15日に解除され、現在これに相当する制限はない。 プレミアム殿堂超次元コンビ 特定のカード2枚をセットで超次元ゾーンと山札に入れることを禁止するもの(単独で使用することはかまわない)。 2011年7月24日より設立。お互いが異常なまでにシナジーし合い、ゲーム性を崩壊させかねない、超次元ゾーンを含めたコンビがこれに相当する。設立当初2パターンのカードが指定されたものの、のちに解除され該当コンビがない状態になっていた。しかし2018年1月の次世代WHFにて、《超戦龍覇モルトNEXT》《爆熱剣バトライ刃/爆熱天守バトライ閣/爆熱DXバトライ武神》の「連ドラ」コンビが新たに指定された。こちらも2020年12月の殿堂発表で解除が発表され、該当コンビはなくなった。 使用禁止カード 上四つのいずれにも当てはまらない、ルールの都合上使用が禁止されたカード。上記の規制が解ける殿堂ゼロデュエルでも使用はできない。 現時点では以下のカードが該当する。 ガルベリアス・ドラゴン(『月刊コロコロコミック』2004年4月号付録) 裏が赤いもの。 DMX-22に再録されたものは使用できる。 日本語版以外のデュエル・マスターズカード
※この「殿堂レギュレーション」の解説は、「デュエル・マスターズ」の解説の一部です。
「殿堂レギュレーション」を含む「デュエル・マスターズ」の記事については、「デュエル・マスターズ」の概要を参照ください。
- 殿堂レギュレーションのページへのリンク