歴代教え主
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岡田光玉(本名岡田良一) 教団では、初代教え主聖凰真光大導主と呼ばれている。1959年2月27日に立教。主神より、立教の啓示を受けたとして、前身となるL・H陽光子友乃会を設立。「手かざし」により世の救済をせよと神より指示されたとされる。ちなみに最初に手かざしをしたのは光玉の前に通りがかった犬であったと本人は後述している。1963年に世界真光文明教団として宗教法人登記。1974年6月23日、死去。 関口榮 初代死去後、1975年1月11日に関口榮に神名「聖峰」を賜る。教団では、二代教え主聖峰真光大導主と呼ばれている。主座世界総本山を建立した。立教当時から初代教え主に仕えた。主の神を祀る主神神殿を静岡県田方郡中伊豆町(現:伊豆市)に建立。「利他愛実践、神の子復活」の重要性を示した。三代教え主を関口勝利に指名して、1994年1月3日、死去。 関口勝利 二代死去3日後、1994年1月6日にみ使いの神より神名「聖翔」の御神示を賜る。教団では、三代教え主聖翔真光大導主と呼ばれている。現教え主である。1999年に人類祭、立教40周年大祭を執り行った。2009年には、教団半世紀のみ祭りである立教50周年大祭を催した。2013年11月には、アメリカ主座が竣工。平成25年大炎開陽霊祭で、就任してから240回目の斎主を行った。2015年からは中国本土での布教活動を開始している。
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