歴代女官長(昭和以降)
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「宮内庁侍従職」の記事における「歴代女官長(昭和以降)」の解説
氏名在任期間備考島津治子(島津ハル) 1927年(昭和2年)- 1930年(昭和5年)(願) 1923年(大正12年)10月から裕仁親王妃良子女王(香淳皇后)の東宮女官長。良子女王の立后で昇格。神政龍神会事件で不敬罪に問われ検挙された(島津ハル事件)。 竹屋志計子 1930年(昭和5年)- 1938年(昭和13年)(願) 保科武子 1938年(昭和13年)- 1967年(昭和42年)3月22日(願) 小川梅子 1967年(昭和42年)3月22日 - ? 女官長事務代理(上席女官) 北白川祥子 1969年(昭和44年)5月20日 - 1989年(平成元年)1月11日 平成改元後は2001年(平成13年)6月30日まで皇太后宮女官長 松村淑子 1989年(平成元年)1月11日 - 1990年(平成2年)4月17日(願) 1969年(昭和44年)から明仁親王妃美智子(上皇后美智子)の東宮女官長。皇位継承に伴い昇格 井上和子 1990年(平成2年)4月17日 - 2004年(平成16年)3月31日(願) 濱本松子 2004年(平成16年)3月31日 - 2013年(平成25年)4月1日 (願) 伊東典子 2013年(平成25年)4月1日 - 2019年(令和元年)5月1日 皇位継承に伴い上皇女官長に異動 西宮幸子 2019年(令和元年)5月1日 - 皇位継承に伴い東宮女官長から昇格
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