横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 05:25 UTC 版)
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1999年8月、万治病院跡地に「横浜市立脳血管医療センター」と老人保健施設が開院。脳血管疾患に対し「救命だけでなく、予防を含み、発症直後からの早期リハビリテーションを重点的に行う」ことを理念としていたが、チーム医療が十分機能していないことや看護師の退職率の高さなど必ずしも十分なものではなかった。そこで2015年1月1日、脳血管疾患に加え神経疾患・脊椎脊髄疾患へ医療機能を拡充し、名称を「横浜市立 脳卒中・神経脊椎センター」に改めた。病床数は300あり、そのうち約200床が神経疾患および脊椎疾患、約100床はリハビリテーション専用として運用されている。小児の脊椎側彎症の治療も特徴の一つである。
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