横内線とは? わかりやすく解説

横内線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 22:06 UTC 版)

十和田北線」の記事における「横内線」の解説

青森県青森市青森駅津軽横内経由して雲谷までの路線運行経路 八甲田大橋経由青森駅 - 新町二丁目 - NTT青森支店前(国道103号沿い) - みちのく銀行本店前 - サンロード青森前 - 妙見 - 津軽横内 - 浄水場入口 - 青森公立大学 - 雲谷 - モヤ高原 - モヤヒルズ経由青森駅 - 新町二丁目 - NTT青森支店前(国道4号沿い) - 堤 - 浜田 - 妙見 - 津軽横内 - 浄水場入口 - 青森公立大学 - 雲谷 - モヤ高原 - モヤヒルズ 備考 運行区間青森駅 - 青森公立大学モヤヒルズ間である。 現在は八甲田大橋経由主体であり、堤経由少数となっている。 歴史 1934年昭和9年) - 十和田北線青森駅浄水場入口雲谷間(堤経由)の区間運行便が設定される1944年昭和19年4月1日 - 戦時特令により運行休止となる。 1945年昭和20年9月15日 - 運行再開1967年昭和42年8月1日 - ワンマンカー運行開始夏期のみ)。 1970年昭和45年3月14日 - 雲谷スカイランド(後のヴィラシティ雲谷発着運行開始1982年昭和57年7月5日 - ねぶたの里発着運行開始1984年昭和59年12月20日 - 一部便が八甲田大橋経由になる。 1987年昭和62年12月15日 - 冬期ワンマン運行開始1993年平成5年4月1日 - ねぶたの里発着延長する形で青森公立大学発着運行開始1998年平成10年) - モヤヒルズ発着運行開始2012年平成24年12月1日 - ヴィラシティ雲谷への乗り入れ廃止。 その他 八甲田大橋経由は全区間において青森市営バス並行している。ただし青森市営バス問屋町線などは国道古川経由だが、JRバスは全便新町経由である。 堤経由筒井通り妙見間はJRバス単独路線である(八甲田大橋ができるまでは青森市営バスとの競合路線であった)。 「津軽横内」は青森市営バスの「横内バス停と同じ場所にある。

※この「横内線」の解説は、「十和田北線」の解説の一部です。
「横内線」を含む「十和田北線」の記事については、「十和田北線」の概要を参照ください。

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