構成員・協力者ほか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 09:55 UTC 版)
「対魔忍RPGの登場人物一覧」の記事における「構成員・協力者ほか」の解説
弩竜 骸佐の護衛である竜人(ドラゴニュート)。もともとは龍門の幹部だったが、CDウイルス事件によって組織が崩壊し、自身の名を冠したギャング団を率いていた。同じく元竜門系の娼館主で二車に下っていた愛園と結び復権を目指すが、戦いの末に離反が露見した愛園は粛清され自身も二車忍軍に下った。 古賀 優吾(こが ゆうご) ヨミハラの片隅のバーのマスター。その正体は、幻を操る月遁の術“鏡花水月”の使い手にして、二車忍軍の“草”(潜入工作員)である。 ツバキ 声:かぐや凛子 骸佐の協力者である元対魔忍の傭兵。対魔忍側では戦死として記録されているが、実際は死の間際に魔性に目覚める形で復活を果たし、抜け忍となり、名字も捨てた。対魔忍時代から自らの血液を操る能力を有し、攻撃手段や自己強化に用いてきたが、魔性に目覚めた後は、他者からも血液を補充したり、自らの血流を高速化して身体能力を強化することも可能となった。 ファウスト 声:渦井ゆきの ツバキを雇った女サイボーグ。本性を隠すため、普段は機械的な口調で話す。 袁鹿角 権左がツバキに差し向けた魔薬中毒者。かつては龍門の下部組織の元幹部を務めていたこともある武芸者だったが、組織に見捨てられた末に落ちぶれた。金銭であっさりと二車に寝返ったが中毒が酷く持て余していたため、不満分子のガス抜きに利用される。 馬超 龍門がアサギのクローンを元に、エドウィン・ブラックの細胞を組み込む形で、生み出した強化人間。制御困難のため封印されていたところを、骸佐らに強奪された挙句、活動資金獲得のため売却された。身体から生えた触手を武器とするほか、重力の操作や、高い再生能力を持つ。
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