概要・世界観
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バトラーII専用カードソフトとして1992年夏に各780円で発売されたシリーズで、全3巻(各カード31枚セット)。同じカードソフトの「正伝」シリーズより先に世に出た。本体付属カードのストーリーとは異なる世界を舞台としている。主人公達は正伝とは「同名の別人」という扱い。敵キャラクターは、ボスキャラ以外は本体のC1モードの敵キャラからの流用で、一部名前が変更されている者もいる。 物語の舞台は、「平和を司る守護神レジータによってバーコードで管理される世界」とされており、特に世界名は設定されていない。コンビニ国・サンマート国・聖ユウ国という3つの国の存在が確認されている。 なお外伝1・2のカードは、後にそれぞれホワイトカードを加えた上で11枚ずつ分割されて、コンビニエンスストアなどで販売された。
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概要・世界観
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1992年7月 - 9月上旬までの2ヶ月半に小田急電鉄のスタンプラリーとして実施。当時69駅のスタンプを集め、カード収集要素に加え限定カードソフトが作れるというのが売りで全部のカードを収集し終えて、カードソフトが完成するとロマンスカードがもらえた。カードソフトはバーコードバトラーⅡ専用で一般販売されていない。カードデザインは鉄道に関する道具や小田急の車両・駅名のモジりである。 ダークワールドに捕らわれたオダクイーンを救出するためにステーション戦士や魔法使いを集めて悪の帝王を討伐し、正義を取り戻すのが目的。
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概要・世界観
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「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」の記事における「概要・世界観」の解説
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズ(以下FFCCシリーズ)の第6弾にあたる。「クリスタルベアラー(The Crystal Bearers)」は「クリスタルを帯びた者」という意味。 ユーク族が滅び、リルティ族中心の文明が発達しているなど、シリーズ内の時間軸において最未来の話になっている。 ニンテンドーゲームキューブ版『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(以下FFCC)に対して、「シングルプレイをきちんと遊びたい」というユーザーの声を反映して、ファイナルファンタジーシリーズ(以下FFシリーズ)らしいストーリー性を重視した作品として発表されたのが本作とニンテンドーDSで発売された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』(以下FFCC RoF)である。FFCCシリーズにおいてはクリスタルが大きく物語に関与しているので、本作も同様に重視される模様である。 公式サイト等で公開されているムービーにはFFシリーズのメインテーマ曲やチョコボが登場している。
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