伊予鉄道森松線
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森松線(もりまつせん)は、かつて愛媛県松山市の伊予立花駅(現・いよ立花駅)から森松駅までを結んでいた伊予鉄道の鉄道路線である。
- ^ 『地方鉄道及軌道一覧 : 附・専用鉄道. 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 官報では8月3日「私設鉄道敷設免許状下付」『官報』1894年8月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「運輸開業免許状下付」『官報』1896年2月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『五十年史』p.177(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 伊予鉄バスの停留所名。ジェイアール四国バスでは、それぞれ伊予鉄立花駅前・森松本町となる。
- ^ 23時台に運行されるのはナイトバスのみ。運行日以外は、22時台までの運行となる。
- ^ “知事に寄せられた提言(20年6月)”. 愛媛県. 2009年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月1日閲覧。
- 1 伊予鉄道森松線とは
- 2 伊予鉄道森松線の概要
- 3 駅一覧
- 4 関連項目
森松線(森松線の復活と砥部町への乗り入れ)
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「伊予鉄道」の記事における「森松線(森松線の復活と砥部町への乗り入れ)」の解説
かつて、伊予鉄道にはいよ立花駅から分岐して国道33号線沿いに、石井・森松地区までを結んでいた路線(森松線)が存在したが、1965年(昭和40年)12月1日に廃止された。伊豫豆比古命神社の椿祭りの開催日には臨時列車が運行されるなど賑わったが、平日日中は空気輸送状態であったという。
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