桜南中学校の先生方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 09:51 UTC 版)
「ちゅーぶら!!」の記事における「桜南中学校の先生方」の解説
水野 環(みずの たまき) 声 - 大原さやか 1年A組の副担任を務めている新任女性教師。下着同好会顧問。スタイルのいいグラマーな体型で特にバストは奈由の目算でFカップはある巨乳だが常にジャージを着ているなど衣服にはあまり気を遣わない性格らしく、著しく不適合な下着を着用していることを奈由に指摘された。新入生でありながら部活動を発足させようとする奈由の気概を酌み、彼女が作ろうとしている「下着部」に対しても理解を示そうとする。学生時代は奈由の義兄・圭吾の後輩で恋を抱いていた。 下着部顧問の打診を大熊先生より受け謙遜から一度は遠慮したものの、環自身の下着の誤りを熱心に正そうとする奈由を見て彼女が行う「フィッティング」デモンストレーションの立ち会い役を申し出た。結果的にイベントが失敗した後、下着同好会を創設した奈由により、なし崩し的にその顧問にされている。 文化祭が終わった後にアパートが火事で家を失し高遠先生の家に住むことになる。 塚本(つかもと)先生 声 - 真山亜子 手芸部顧問で年配の女性教師。生徒から「怖い先生」と言われている厳しい先生。 手芸部を訪れた奈由が打診した下着製作をその場で却下しその後、下着同好会創設について職員室を訪れた彼女にも反対の立場を表明した。 倫理的・常識的立場に立つ人物らしく学校として高い評価のできる成績優秀な奈由がともすればいかがわしく受け取られ評価を下げる原因となり得る下着についての部活動を進めることについて批判的な立場をとり、フィッティングデモンストレーションにおける問題を機に部の設立を認めない方針を打ち出した。その後清乃が雑誌に出たことで問題にするが、環先生の説得で下着同好会をある程度まで認めた。 大熊(おおくま)先生 声 - 宝亀克寿 1年A組の担任教師。禿げ上がった頭に眼鏡をかけた中年男性。柔道部の顧問も務める。大らかな先生らしく奈由の下着部構想にも少し驚いた程度で部活動創設方法について彼女に指導を行い、顧問に「下着については女性の方が理解できるだろう」と環を推薦した。 高遠(たかとお)先生 声 - 浅川悠 1年C組担任の女性教師。コミック文化研究会の顧問。環と仲が良く、やたら胸を揉みたがる。
※この「桜南中学校の先生方」の解説は、「ちゅーぶら!!」の解説の一部です。
「桜南中学校の先生方」を含む「ちゅーぶら!!」の記事については、「ちゅーぶら!!」の概要を参照ください。
- 桜南中学校の先生方のページへのリンク