柱本・三島江線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:17 UTC 版)
22 : JR高槻駅南 - 阪急高槻駅 - 城西町 - 芝生住宅東口 - 車庫前 - 唐崎西口 - 玉川口 - 西面口 → 柱本 → 柱本団地 → 西面口 → 往路と同じ柱本団地は市の最南部に位置する柱本新町にある公団住宅で、すぐ南は摂津市である。柱本団地内は循環運行で、同団地内にはJR千里丘駅と阪急茨木市駅から阪急バスも乗り入れてくる。柱本地区の府道沿いには阪急バス柱本営業所も存在する。 柱本停留所は、摂津市鳥飼上にある大阪府立摂津支援学校・とりかい高等支援学校の最寄りのバス停である。登下校の時間帯になると、通学する生徒が多数利用する。 JR高槻駅南22:45分発は、柱本団地到着後、車庫へと引き上げる便として設定されている。(一部の停留所の時刻表においても、柱本団地止めを示す趣旨の記載がなされている)。 23 : JR高槻駅南 - 阪急高槻駅 - 城西町 - 芝生住宅東口 - 車庫前 - 唐崎西口 → 玉川口 → 西面口 → 柱本 → 柱本団地 → 西面口 → 三島江 → 唐崎 → 唐崎西口 → 往路と同じ往路は上記【22】と同一経路で運行し、復路のみ西面口 - 唐崎西口間で三島江を経由する系統。かつて運行していた三島江線の代替として、三島江集落を含む三箇牧地区の足となっている。 復路は行先番号1A。 三島江・三箇牧地区は市南部の淀川沿いにある住宅地であるが農家も多数存在し、住宅地の中の農村の趣も醸し出している。かつて、この付近の淀川河川敷では牛が放牧されており『三島江の放牧』として有名であった。三島江停留所は、市役所三箇牧支所の最寄りのバス停となっている。 市営バスと阪急バスの三島江と柱本は、バス停が逆の方向に配置されているため、距離が数百メートルほど離れている。 唐崎停留所の西行き乗り場では、当系統のJR高槻駅南行きの他に玉川橋線の玉川橋団地行きも乗り入れるため、利用する際は注意が必要。 25 : 柱本団地→西面口→三島江→唐崎→唐崎西口→車庫前JR高槻駅から柱本団地で折り返し芝生車庫への入庫系統。夜間に4本の設定。 現在の高槻市営バスでは唯一の、駅前に一切乗り入れない系統である。
※この「柱本・三島江線」の解説は、「高槻市交通部」の解説の一部です。
「柱本・三島江線」を含む「高槻市交通部」の記事については、「高槻市交通部」の概要を参照ください。
- 柱本・三島江線のページへのリンク