柱本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/19 00:12 UTC 版)
阪急茨木市駅東口から、高槻市柱本地区や摂津市鳥飼地区へと向かう路線。以前は近鉄バスとの共同運行であった。 「近鉄バス鳥飼営業所#柱本系統」も参照 1989年の改正後、長らく運行形態に変化はなかったが、2004年9月18日の改正で大幅にダイヤを変更。この改正では、上鳥飼発着の区間便などを廃止、柱本団地への乗り入れ、さらに茨木 - 西面大橋間では近鉄と合わせて大増発した反面、鳥飼循環系統は平日2本のみ（近鉄は1 - 3本）への大減便がなされた（後に、阪急バス便も鳥飼方面は平日1本に削減、のちに土休日1本に変更）。 近鉄バスとは定期券・回数券など共通乗車制度で歩調を合わせ、停留所の標柱も共有しているが、2007年1月には近鉄便が土曜日の1往復のみ（43番：阪急茨木東口 - 鳥飼八防 - 鐘化前）となり、共通乗車制度は同年10月に廃止された。ただし、一部の標柱は引き続き近鉄が管理しており、時刻表も両社共通である。また、2017年4月に土曜1便のみの近鉄便が廃止された。 2021年3月29日改正により、土休日1本の循環系統を廃止、西面大橋折返し系統がかつて使用していた西面大橋（府道上）経由の便も廃止された。また、阪急茨木東口停留所は「阪急茨木市駅（東口）」に改称した。 141系統：阪急茨木市駅（東口） - 西面大橋 - 柱本団地
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141系統：阪急茨木東口→西面大橋→柱本団地→上鳥飼→鳥飼五久→鳥飼西三丁目→鐘化前→鳥飼八防→鳥飼五久→上鳥飼→柱本団地→阪急茨木東口（循環、土休日1本のみ）2017年4月29日ダイヤ改正までは平日1本の運行だった。 144系統：柱本団地→西面大橋→西面大橋（府道上）→阪急茨木東口（夜間1本のみ） 144系統：阪急茨木東口 - 西面大橋（府道上）
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