玉川橋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:17 UTC 版)
19 : JR高槻駅南 - 阪急高槻駅 - 沢良木町 - 城東町 - 辻子 - 若松町 - 竹の内小学校前 - 唐崎 - 玉川橋団地16Aの経路変更として2017年4月1日より運行開始。16A時代は西切は通過していたが、本系統の開設に伴い設置された。 玉川橋団地は市南西部の茨木市との市境に位置する公団住宅。枚方市と茨木市のほぼ中心に位置するため、この付近をエリアとする京阪バスが茨木・枚方方面から数多く運行している。 この路線の開設により京阪バス枚方茨木線の玉川橋団地 - 番田間(ただし市営バスは西唐崎は通過)及び枚方高槻線の「JR高槻・阪急高槻から辻子までの各停留所」- 番田間で競合すると同時に京阪バスの現行運賃(大人230円、小児120円)と高槻市営バスの均一区間運賃(大人220円、小児110円)との運賃不整合が発生している。 番田地区への市バスの乗り入れは旧番田線の京阪バス移譲以来37年ぶりだが、本数は1日数本にとどまる。
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