エルサレム入城の日
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エルサレム入城の日(エルサレムにゅうじょうのひ、英語: The Lord's Entry into Jerusalem)または英語でパームサンデー(英語: Palm Sunday)とも呼ばれている日は、イエス・キリストが十字架にかかり亡くなって三日後に復活したとキリスト教徒が信じる出来事の一週間前に、エルサレムへ入城した記念日を指す。日本では教派により、枝の主日(日曜日)、棕櫚の主日、聖枝祭などと違った名称なので、この記事名を使う。
- ^ 八木谷涼子 (2014年9月6日). “「枝の主日」は何の枝?”. くりホンレビュー. 2020年11月22日閲覧。
- ^ 教会奉神礼 予定表(ロシア正教会駐日ポドヴォリエウェブサイト)
- ^ 棕櫚と十字架の主日(司祭 ペテロ 浜屋憲夫、日本聖公会京都教区)
- ^ 日本聖公会 札幌聖ミカエル教会 ホームページ
- ^ Κυριακή των Βαΐων - 全能者修道院(パントクラトル修道院)のウェブサイト内のページ(ギリシア語) (英語) (ドイツ語) (ルーマニア語)
- ^ Вход Господень в Иерусалим. Вербное воскресение - ロシア語版正教会暦内のページ (ロシア語)
- ^ Predica la Duminica Floriilor (ルーマニア語)=「枝の主日」
- ^ Palm Sunday: The Feast of the Entrance of our Lord Jesus Christ into Jerusalem=「枝の祭り」 - The Department of Internet Ministries of the Greek Orthodox Archdiocese of America内のページ (英語)
- ^ a b c 聖枝祭(主のエルサレム入城) - 大阪ハリストス正教会内のページ (日本語)
- ^ 主の聖枝祭(私達の救い主のエルサレム入城) (日本語)
- ^ シュロの主日(枝の主日) (日本語)
- ^ 「枝の主日」は何の枝? (日本語)
- ^ 1日、正教会は復活祭(パスハ)1週間前のこの日、キリストのエルサレム入城を記念する「聖枝祭(柳の日曜日)」を祝っている(2018年4月)
- 1 エルサレム入城の日とは
- 2 エルサレム入城の日の概要
- 3 東方教会
- 4 各国での習わし
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