松岡修太郎とは? わかりやすく解説

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松岡修太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 08:28 UTC 版)

松岡 修太郎(まつおか しゅうたろう、1896年 - 1985年)は、日本法学者憲法学者行政法学者北海道大学名誉教授北海学園大学名誉教授。美濃部達吉の弟子。北海道の法学教育におけるパイオニア。

年譜

著書

  • 末弘厳太郎田中耕太郎編『法律学辞典』(第1巻~第4巻分担執筆、岩波書店、1934年 - 1937年)
  • 松岡修太郎『外地法』 第3巻《新法学全集》、日本評論社、1940年。NDLJP:1685986/211 
  • 『朝鮮行政法提要(総論)』(東都書籍、1944年)
  • 『憲法講義』(有信堂、1958年初版・1961年増補版)

参考文献

  • 『北海学園大学法学研究 第9巻第2号』(北海学園大学法学会、1974年)
先代
小林巳智次
北海学園大学法学部長
第2代:1965年 - 1967年
次代
大和哲夫



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