松上元来(まつうえもとき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 07:47 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力」の記事における「松上元来(まつうえもとき)」の解説
伊集院いわく「見習い見習い」「アルバイト見習い代理補佐」「スタッフで一番下っ端のどうでもいい男」などと呼ばれていた構成見習いのアルバイト。小学生の時は同級生に友達がいなかったため下級生をあつめてクイズ大会を開いていた。両親に勘当されて三重の田舎から出てきたといわれている。『伊集院光の放課後の王様』(セント・ギガ)のハガキ職人(ラジオネームは「テレホンもんがもんが」)だったが、ハガキに書かれた住所を伊集院が突然訪ねて見習いに誘った。スタッフになる直前にはダイヤルQ2のサクラをしていた。本職はクイズのライターで、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)のADもやっていた。やたらと間の悪い行動が幾度もトークのネタにされた。ガムを買いに行かされる等、使い走りの仕事ばかりで「それすらろくにこなせない」と言われていた。好きなアニメを伊集院に薦めては無視されていたが、『新世紀エヴァンゲリオン』の録画ビデオだけは好評だったものの、途中数話が抜けているなど相変わらずであった。プライベートを伊集院に明かさない主義だったが、ギャルゲーが趣味であることが発覚して以来ますます伊集院の興味をそそり、1999年1月5日(169回)で松上宅に突入して生放送が行われた。FC東京の熱心なサポーターで、番組の会議をサボって試合を見に行ったことも。辞めるとき都会に疲れたのか「離島で暮らしたい」と言い残している。その後、突然スタジオに姿を現し、渡辺と並ぶ童貞キャラだったが「童貞を喪失した。(相手は風俗嬢ではなく)素人ですからね!」と告白したが、その詳細は語らなかった。最近は都内のドーナツ屋で働いているらしい。
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