東京週末フリーきっぷ(普通列車用)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 16:24 UTC 版)
「東京フリーきっぷ」の記事における「東京週末フリーきっぷ(普通列車用)」の解説
2012年3月17日利用分より、ホリデー・パスの区間を延長した「休日おでかけパス」が発売され、この発売駅はいずれも延伸されるフリーエリア内に含まれることとなったため、3月11日利用分を以って発売終了となったきっぷ。 比較的近距離、または特急が少ない線区向けに普通列車用が発売されていた。特急列車(東北新幹線を含む)を利用する場合は別途特急料金が必要だった。フリーエリアは同じ。 発売駅は小金井駅、自治医大駅(以上宇都宮線)、結城駅、川島駅、玉戸駅、下館駅(以上水戸線)、君津駅(内房線)のみで、発着駅に指定できるのはこれらのうち川島・玉戸を除いた5駅のみだった。 有効期限は1日で、土・休日および4月29日 - 5月5日、7月20日 - 8月31日、12月29日 - 1月3日に利用できた。
※この「東京週末フリーきっぷ(普通列車用)」の解説は、「東京フリーきっぷ」の解説の一部です。
「東京週末フリーきっぷ(普通列車用)」を含む「東京フリーきっぷ」の記事については、「東京フリーきっぷ」の概要を参照ください。
東京週末フリーきっぷ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/13 06:23 UTC 版)
「あずさ回数券」の記事における「東京週末フリーきっぷ」の解説
中央東線、篠ノ井線、大糸線の各駅から東京都区内までの往復特急券つき乗車券と東京フリーきっぷがセットになった特別企画乗車券。利用可能期間が土曜日と日曜日の連続する2日間であり、かつ発売は開始日の前日(金曜日)まで。大人用と子供用の設定があり、「あずさ」系統と「かいじ」系統を含む普通車指定席および普通車自由席が利用可能であった。 設定は以下のパターンがある。今までは長野県内各駅発着のみの販売であったが、2009年7月より山梨県内各駅発着においても販売が開始された。2014年3月29日利用開始分を以って発売終了し、中央線東京週末フリー乗車券に移行した。 利用開始駅大人 子供塩山 - 竜王5,700円 2,000円 韮崎 - 小淵沢7,800円 2,500円 富士見 - 辰野8,000円 3,000円 塩尻 - 松本9,000円 3,000円 豊科 - 信濃大町駅10,000円 3,000円
※この「東京週末フリーきっぷ」の解説は、「あずさ回数券」の解説の一部です。
「東京週末フリーきっぷ」を含む「あずさ回数券」の記事については、「あずさ回数券」の概要を参照ください。
- 東京週末フリーきっぷのページへのリンク