東京第一銀行本部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 04:56 UTC 版)
「花咲舞が黙ってない」の記事における「東京第一銀行本部」の解説
辛島伸二朗〈56〉 → 〈57〉 演 - 榎木孝明 支店統括部部長。穏やかな人格で行内の実力者。銀行の旧弊な体質を変える事を期待して若い舞を抜擢し、相馬とコンビを組ませる。 芝崎太一〈44〉 → 〈45〉 演 - 塚地武雅 支店統括部次長。舞と相馬の直属の上司に当たり、常に「大変だー」と言いながら臨店班に仕事を持ち込んで来る。行内の噂話に詳しい。幼少期には警察官(刑事)に憧れていた。 児玉直樹〈42〉 → 〈43〉 演 - 甲本雅裕 経営企画本部次長(第1シリーズ)→秘書室次長(第2シリーズ)。 真藤派閥のリーダー。真藤の事を恐れながらもその忠誠心は厚く、真藤がトラブルに巻き込まれたときは救おうとする。真藤の命を受け臨店班の動向を監視している。相馬とは同期入社。 堂島正吾〈58〉(第2シリーズ - ) 演 - 石橋凌 専務取締役。ニューヨーク支社から戻り次期頭取争いに名乗りをあげた豪腕バンカー。着任早々、真藤に「君のやりたいようにはさせない」と宣言し、真藤への牽制のために臨店班を利用する時もある。 第二シリーズの最終回にて、役員会議で芹澤頭取の不正が発覚した際にすかさず解任に追い込み、新頭取の座を掴んだ。前頭取の背任行為発覚で銀行の信用が落ち困難な中での頭取就任であったが、就任挨拶では行員達に向け、旧い銀行を変えて行くために行員達の力を貸してほしいと訴えた。 松木啓介〈30〉(第2シリーズ - ) 演 - 成宮寛貴 五反田支店融資課員。入行当時は丸の内支店に所属していて相馬が直属の上司で熱心に指導してくれたため彼を尊敬している。また花咲にはその熱い仕事ぶりに好意を抱いていて何度か食事に誘うが、花咲はその思いに気づかず、毎回相馬も一緒に3人で食事をする事になる。 第2シリーズ7話で担当した会社のクレジットファイルを盗まれるという事件を起こしてしまい、責任を負って岡山支店(営業課)へ異動になる。一度バツがついたら銀行では終わりだと落ち込むが、舞から励まされた事で、どこにいても自分に出来る事をやろうと再起を誓いながら新しい赴任先へと旅立って行った。
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