東京丸 (日本海軍)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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東京丸 (日本海軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/07 06:50 UTC 版)

東京丸(とうきょうまる/とうきゃうまる^[4])は、日本海軍(兵部省所管)の運輸船^[5](運送船^[4])。悪天候により北海道沖で沈没した。

脚注

注釈

^ #M4公文類纂11/磯邉大尉摂津艦乗組他1件画像3によると明治4年7月20日(1871年9月4日)

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j #M1-M9海軍省報告書画像23-24、明治四年辛未艦船総数表
^ ^a ^b ^c ^d #M1-M9海軍省報告書画像18、明治4年7月。
^ ^a ^b ^c #機関史(1975)上巻p.474
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 中川努「主要艦艇艦歴表」#日本海軍全艦艇史資料篇p.32、東京『とうきょう・とうきゃう』
^ ^a ^b ^c ^d ^e #造船史明治(1973)p.191
^ #浅井(1928)pp.31-32、東京とうきゃう Tôkyô.
^ #M4公文類纂24/東京丸鹿児島縣へ出帆画像1「第九十七号東京丸鹿児島縣迄当月廿八日出帆申付候事辛未九月兵部省」、同画像3「丁第百五十六号明廿八日午後第三字当舟出帆候ニ付此段御届申上候也辛未九月廿七日東京丸兵部省御中」
^ #M4公文類纂24/東京丸鹿児島縣へ出帆画像5「第九十七号東京丸去ル十八日午前第九字薩州鹿児島表出発昨廿一日午前七字品海江着船仕候辛未十月廿二日滝山大尉」
^ ^a ^b #海軍制度沿革4-1(1971)p.7
^ #M4公文類纂11/前田清照営繕掛兼専務外2件達画像1「東京丸龍驤艦艦隊付申付候事大坂丸日進艦艦隊付申付候事辛未十一月五日兵部省」
^ #海軍制度沿革8(1971)p.58、明治4年11月15日(兵部省146)
^ #明治天皇行幸年表(1933)p.40(画像28)
^ #M4公文類纂24/唐津表石炭運送の件東京丸達画像1「五百三十四号別紙之通御達相成候条日限之義ハ支弁方出来次第申出有之ヘク此段相達候也辛未十二月三日海軍秘史局東京丸同号ノ二東京丸右唐津表石炭為運送出船可致候事辛未十二月兵部省」
^ #M4公文類纂24/東京丸出帆時限の件画像1「二百廿六号東京丸出帆之儀明後十二日午前八字ト相極候間此段御届ヲ申上候也辛未十二月十日東京丸船長滝山正門兵部省軍務局御中」
^ #M4公文類纂24/東京丸石炭及水火夫等廻送の達画像1「百七十一号東京丸唐津表ニ於テ石炭積込之上鹿児島ヘ回船致先般検査済之水火夫乗込帰帆可有之事辛未十二月七日兵部省」
^ #M1-M9海軍省報告書画像24-25、明治5年1月。
^ #M5公文類纂25/東京艦借用の件他画像1
^ ^a ^b #M5公文類纂24/東京丸函館回艦の件他画像1
^ #M5公文類纂24/東京丸函館回艦の件他画像3、丙1363号「今般東京丸箱館表ヨリ直ニ鹿児島表江航海申付候條此旨相達候事壬申二月廿三日秘史局会計局軍務局」
^ #M5公文類纂24/箱館に有之大砲運送方の件画像1
^ #M1-M9海軍省報告書画像25-26、明治5年3月。
^ 女那川沖の東京丸坐礁事件函館市／函館市地域史料アーカイブ
^ 『日本海軍史』第9巻、665頁。
^ #M4公文類纂11/磯邉瀧山両大尉甲銕副長及東京船長他4件画像5「第八十六号東京丸船長海軍大尉磯邉包義甲鉄艦副長申付候事鳳翔艦乗組海軍大尉滝山正門東京丸船長申付候事右之通各通ヲ以テ昨18日申付候条此段申進候也辛未八月十九日海軍掛会計局」
^ #M4公文類纂11/磯邉瀧山両大尉甲銕副長及東京船長他4件画像3「鳳翔艦乗組海軍大尉滝山正門東京丸船長申付候事辛未八月十八日兵部省」