東京メトロ日比谷線との直通運転とは? わかりやすく解説

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東京メトロ日比谷線との直通運転(終了)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:32 UTC 版)

東急東横線」の記事における「東京メトロ日比谷線との直通運転(終了)」の解説

1964年昭和39年8月29日から、日吉駅 - 中目黒駅 - 営団地下鉄現在の東京地下鉄日比谷線北千住駅間で相互直通運転開始したその後1988年昭和63年)から、日吉駅地下化工事に伴い暫定的に菊名駅まで延長されたが、当時急行少なく急行待避無かったため、利用客からは好評継続されることになった地下化工事終了後は、日中日吉駅までの乗り入れとなったが、目黒線日吉延伸工事に伴い2007年8月23日からは終日菊名駅まで直通するようになった日比谷線直通終了時点では定期列車の運行区間は主に菊名駅 - 日比谷線北千住駅間であり、朝と夜に武蔵小杉駅日比谷線南千住駅発着列車設定されていたほか、平日早朝には日比谷線広尾駅始発菊名行き設定されていた。武蔵小杉行は原則東急車の運用であるが、平日朝の1本はメトロ車で運用されていた。 日比谷線北千住駅から先、東武伊勢崎線東武スカイツリーライン)に乗り入れているが、東横線・日比谷線スカイツリーライン3線直通列車設定されておらず、東横線からの列車北千住まで、スカイツリーラインからの列車中目黒までの乗り入れとなっていた。 日比谷線直通列車通常は全列車各駅停車として運転されたが、臨時列車としてゴールデンウィーク夏休みクリスマスなどのシーズンには、日比谷線直通「みなとみらい号」運転されることがある詳細臨時急行「みなとみらい号」の節を参照)。 2001年特急運転開始時に日中における日比谷線直通電車本数半減し1時間当たり4本(15分間隔)から2本(30分間隔)となった2013年平成25年3月16日副都心線との直通開始機に日比谷線との相互直通運転終了し東横線は全列車渋谷・副都心方面運行となり、日比谷線は全列車中目黒までの運行変更された。日比谷線直通代替として、菊名発着渋谷方面行き列車それまで日比谷線直通同程度本数運行している。またこの直通運転終了に伴い東横線における18m車の運行終了した

※この「東京メトロ日比谷線との直通運転(終了)」の解説は、「東急東横線」の解説の一部です。
「東京メトロ日比谷線との直通運転(終了)」を含む「東急東横線」の記事については、「東急東横線」の概要を参照ください。

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