木曽川用水
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疏水の概要 | |||||||||||
■疏水の所在 愛知県稲沢市〜愛知県海部郡飛島村(疏水延長約38km、計画最大通水量41.83m3/s) ■所在地域の概要 愛知県稲沢市から木曽川左岸の濃尾平野一帯と一部三重県の両県4市3町2村にまたがる受益面積約8,000haの優良農業地域です。 ■疏水の概要・特徴 木曽川用水は、木曽川の不安定な取水に長年苦しんできた地域の農民の熱心な働きかけにより、既得の農業用水、新規の工業用水及び水道用水の確保と供給を目的として、昭和39年から昭和58年にかけて大規模総合開発事業として建設されたものです。 その施設は、主たる新規取水の水源である岩屋ダム(利水容量61,900千m3)を始め、安定取水のための木曽川大堰と大堰から取水し長大な水路(幹線水路38km、支線水路150km)から構成されています。 |
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