朝見の儀(仮宮殿:表西の間)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 15:32 UTC 版)
「立太子の礼」の記事における「朝見の儀(仮宮殿:表西の間)」の解説
洋装で行われた。皇太子明仁親王が昭和天皇に感謝を述べ、順に酒を口にする。
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朝見の儀(宮殿:松の間)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 15:32 UTC 版)
「立太子の礼」の記事における「朝見の儀(宮殿:松の間)」の解説
洋装で行われた。皇太子徳仁親王が両親の天皇明仁と皇后美智子に感謝と決意を奏上した後、九年酒を順番に口にし、儀式料理に箸を立てて終了した。
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朝見の儀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:38 UTC 版)
「皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀」の記事における「朝見の儀」の解説
続いて東宮仮御所で昼食後、皇居正殿・松の間で15時00分から結婚後初めて天皇皇后に会う儀式、朝見の儀(ちょうけんのぎ)が行われた。 皇太子はホワイトタイに大勲位菊花大綬章、皇太子妃は皇族女子の第一礼装であるローブ・デコルテに、香淳皇后、皇后美智子と受け継がれているダイヤモンドのティアラほか揃いのアクセサリー一式、勲一等宝冠章、オペラグローブを身に付けて儀に臨んだ。ローブ・デコルテは森英恵デザインであり、納采の儀で贈られた織り柄の生地「明暉瑞鳥錦」で仕立てた。 皇太子夫妻は結婚を報告し、天皇皇后は祝福の意を伝えて、親子固めの杯が交わされた。具体的には、御台盤(テーブル)に儀式の料理や、黒豆をみりんで煮た「九年酒」が用意されており、それぞれがこの酒を飲み、御台盤の上で箸を立てる儀式をして終了した。 高円宮憲仁親王は、「あれをお付けになるためにお生まれになったというぐらいお似合い」と皇太子妃のティアラ姿を絶賛した。 儀式後、皇居宮殿竹の間で記念撮影が行われ、夫妻となった二人と天皇・皇后が並んだその写真は、公式のものとして報道などで広く公開されている。このあと、吹上御所の皇太后に挨拶をした。
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