最終話「赤い彗星」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 23:25 UTC 版)
桜 市太郎 演 - 中村七之助(幼少期:佐藤大翔) 旅芸人一座「夜桜一座」の女形。1年前に一座に入り、演技の才を生かして一座の看板スターとなる。男であるにも関わらず女形としての姿に“うぬぼれ”は惹かれ、現実的には籍を入れられないが“うぬぼれ”は養子縁組に入ろうとまで考えた。本名は根本利之。 桜 銀之助 演 - 池田成志 「夜桜一座」座長。 小林 伸和 演 - 八神蓮 長井 進 演 - 阿部亮平 上記2名は、「ひばり銀行現金強奪事件」の実行犯達。パソコンの犯罪専門の掲示板で小林は「月」、長井は「無」として、ハンドルネーム「神」の元に集い、事件を引き起こしたが、逮捕・収監されていた。「神」と自分達が捕まっても金を分配するという約束をしていたが、反故にされたことが仮出所後にわかったため、世田谷通り署に「神」の情報を提供する。 高峰 演 - 酒井若菜 警視庁強行犯捜査係へ異動した冴木の後任として配属された女刑事。対面時に“うぬぼれ”に惚れられ、3日に一度の割合で生足を出すとのことで“うぬぼれ”の心を惹きつける。 女性刑事 演 - 宍戸美和公 日暮里恵の護送を担当していたが、逃げられてしまう。 不動産屋 演 - 野口学 ひばり銀行現金強奪事件の犯人がアジトとして使っていた空家を管理している。 大道芸人 演 - ごっちくん 冴木と里恵が公園を歩いていたときに冴木を手伝いに呼ぶ。 看護師 演 - 桜ここみ うぬぼれが生まれた直後、抱いていたうぬぼれを葉造に渡した。葉造は今では看護師のおっぱいがでかかったことくらいしかおぼえていない。 父 演 - 井上将一 日暮里恵と根本利之の父。 母 演 - 宮本京佳 日暮里恵と根本利之の母。2人が銀行ごっこをしているのを見て、使っていた台を蹴り飛ばし、「そんないやみな遊びするんじゃないの」と叱った。
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