最終ラウンドの演出
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:18 UTC 版)
「ナイトストライカー」の記事における「最終ラウンドの演出」の解説
最終ラウンドでは、選択したシーンによってラウンド開始前に特別な演出が発生した後、自機が以下の様に変化する。ラウンドクリア後のエンドデモを見ることで、プレイヤーはナイトストライカー隊の別動隊と連携して作戦行動を行なっていた事が明らかになる。 最終ラウンドにおける自機の変化と特徴SCENE演出攻撃特徴結末P 秘密プログラムが作動し、フィギュア形態(ロボット)に変形する。 レーザー弾とホーミング弾を交互に発射する。 自機の当たり判定が上下に大きく拡大する。 敵の巨大レーザー砲を破壊し、兵器工場を壊滅させる。 Q 敵P.A.U.(パーソナルアーマードユニット)の攻撃により自機が被弾し操縦不能に。自らもP.A.U.で脱出した操縦士のみで任務を続行する。 レーザー弾とホーミング弾を交互に発射する。 シーン開始時の被弾は画面上は回避出来るがそれでも被弾となってしまう演出である。自機の当たり判定が縮小。 敵組織のサブリーダーを倒す。 R 支援機『ティンカー・ベル』と合流する。 敵機に対して自動的にレーザー弾を発射する。 支援機は自機のそばに滞空する。支援機が撃った弾はパシフィスト・ボーナスの条件に影響しない。 敵組織のリーダーを倒す。 S これまでの戦闘のダメージの蓄積により自機右舷より発火。外部装甲がパージされるとコクピット部分がバイク型脱出モジュールになっておりこれを操縦して任務を続行する。 レーザー弾とホーミング弾を交互に発射する。 自機の当たり判定が縮小。操縦方法が若干変わり、レバーを大きく引くとジャンプ、小さく引くとウィリーする。 飛行は出来ない。 バイクを敵本拠地にオートパイロットで突入させて壊滅させる。 T 無線遠隔操作で呼び出したブースターユニットを装着する。 自機の前方3方向にレーザー弾を発射する。 当たり判定が左右に拡大する。地上走行時にレバーを左右に大きく入れると車体が浮上してしまう。 博士を救出する。 U 危険過ぎると言う理由で通常は使用される事は無い予備のガンバレルを全て開放した、フルバトルフォーメーションへ移行する。 貫通力のあるレーザー弾を前方2方向に発射する。 博士の娘を救出する。
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