暴魔大戦2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/28 05:25 UTC 版)
初代暴魔大戦の熱気が冷めやらないうちに突如勃発した続編。この大戦より、各軍のプレイヤーが自由に書き込み・閲覧可能な掲示板であるかわら板、作戦内容を議論しあうための掲示板である目安箱が導入された。また、軍内の戦力値上位4名が任命される作戦立案担当将校のみが書き込みできる作戦本部という投稿型ボックスがメール配信の代わりに実装され、リアルタイムに作戦内容を伝達できるようになった。なお、書き込み内容が雑談主体のかわら板に関しては、情報力と呼ばれるポイントを消費すれば敵軍のものを閲覧することが可能だった。これらのコミュニティがプレイヤー間の仲間意識を高め、膨大な書き込み量と共に最も盛り上がりを見せた大戦となった。 戦況は序盤から気ままな動きを見せた魔界軍に対し、帝国軍は統率された作戦により戦力総計で優位に立った。しかし中盤から魔界軍に危機意識が喚起された結果、最終戦では帝国軍11拠点・魔界軍20拠点で、魔界軍が勝利した。 最終戦における各軍の作戦立案担当将校は以下のとおり。帝国軍 スネーク元帥 エビチリ将軍 セブンスター元帥 はりぃ元帥 魔界軍 DAI元帥 SR孤高元帥 あじぽん元帥 ぽっち大尉
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