映像の現存・公開状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 17:52 UTC 版)
「新・平家物語 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存・公開状況」の解説
モノクロの第46回と第52回(最終回)及び総集編が現存し、総集編がVHS・DVD販売されている。総集編は1978年に東京12チャンネルで再放送され、第46回が時代劇専門チャンネルで放送されている。また、『テレビ探偵団』に志垣太郎が出た時、総集編にはない五条大橋のシーンが放送された。当時の新聞記事などから第35話の可能性が高いと考えられる。 上記以外にはNHKにも映像の保存が無いことから、NHKでは番組関係者、一般視聴者によって録画されたこのドラマのビデオテープの提供を呼びかけている。
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映像の現存・公開状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:33 UTC 版)
「樅ノ木は残った (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存・公開状況」の解説
総集編の最後の部分で原田甲斐を供養する放送当時のフィルム映像を流している。この総集編は現存し、VHS・DVDも発売されている。また、1978年に東京12チャンネル、1994年にNHKで再放送されている。本編の回の映像については長らく現存しないとされてきたが、主人公の原田甲斐の居城だった船岡城があった宮城県柴田郡柴田町の郷土資料館「しばたの郷土館」に、第29話を除く全52話中の51話分の録画テープが保存されていたことが2011年2月に明らかになった。なお、このテープは録画機器がカラー対応ではなかったためにモノクロで保存されている。その後、「しばたの郷土館」の要望により、入場料を無料にしたうえでDVDにより常時放映されている(有料の場合、権利者への許諾のための対価をNHKへ払う必要があった)。 なお、総集編第一部の冒頭部は本放送時は歌舞伎の映像とナレーションによって構成されていたが、肖像権の都合もあってか、ソフト化に際し字幕表示に差し替えられている(NHKオンデマンドによる配信映像ではオリジナルの映像が視聴できる)。また、NHKアーカイブスでは第二部のみの公開となっている。
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