昆布じめとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 昆布じめの意味・解説 

こぶ‐じめ【昆布締め】

読み方:こぶじめ

塩をした昆布挟み、その風味魚肉移し身をしめること。また、そのように処理した食品


昆布締め

(昆布じめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 21:32 UTC 版)

昆布締め(こぶじめ、「」の字を用いた「昆布〆」のような表記も多い[1])は、食材を昆布で挟み、現代では冷蔵庫で1晩程度置いた料理や料理。主に魚の刺身に使われるが、山菜野菜豆腐[1]牛肉などの昆布締めもある。


  1. ^ a b c 【ご当地 食の旅】昆布〆(富山市)溶け合う素材のうまみ 定番の刺身、豆腐・野菜も『日本経済新聞』土曜別刷り「日経+1」9面
  2. ^ 【食ナビ】富山の刺身や山菜 一味違う/昆布締め ギュッとうまみ」『日本経済新聞』夕刊2017年4月25日


「昆布締め」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「昆布じめ」の関連用語

昆布じめのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



昆布じめのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの昆布締め (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS